プラーフの聖騎士/Paladin of Prahv

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[[リミテッド]]では、予見などで時間を稼ぎつつ、マナが溜まったら場に出す展開になりそうである。
 
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[[生け贄に捧げる|魂の絆/Spirit Link]]や絆魂[[能力]]の付加とは違って、[[生け贄に捧げ]]たり[[墓地]]に落ちることで[[ダメージ]]を与える[[クリーチャー]]とも相性がよい。
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[[魂の絆/Spirit Link]]や絆魂[[能力]]の付加とは違って、[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]たり[[墓地]]に落ちることで[[ダメージ]]を与える[[クリーチャー]]とも相性がよい。
 
例えば、[[沸血の巨像/Bloodfire Colossus]]と[[輝く群れ/Shining Shoal]]とこれで、
 
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相手に12点ダメージを与えつつ、自分はそれ以上の量のライフを回復することができる。
 
相手に12点ダメージを与えつつ、自分はそれ以上の量のライフを回復することができる。

2008年3月11日 (火) 19:57時点における版


Paladin of Prahv / プラーフの聖騎士 (4)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

プラーフの聖騎士がダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。
予見 ― (1)(白),あなたの手札からプラーフの聖騎士を公開する:クリーチャー1体を対象とする。このターン、それがダメージを与えるたび、あなたはその点数に等しい点数のライフを得る。(あなたのアップキープの間にのみ、毎ターン1回のみ起動できる。)

3/4

6マナ3/4とコスト・パフォーマンスは悪いものの絆魂が付いている。 予見についても1ターン限定とはいえ同様の効果を対象に与えられるので、起動コストを考慮するなら悪くはない。

構築ではその重さに加えて回避能力も無く、採用は厳しいところだろう。 リミテッドでは、予見などで時間を稼ぎつつ、マナが溜まったら場に出す展開になりそうである。

魂の絆/Spirit Linkや絆魂能力の付加とは違って、生け贄に捧げたり墓地に落ちることでダメージを与えるクリーチャーとも相性がよい。 例えば、沸血の巨像/Bloodfire Colossus輝く群れ/Shining Shoalとこれで、 相手に12点ダメージを与えつつ、自分はそれ以上の量のライフを回復することができる。

参考

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