ウルザの眼鏡/Glasses of Urza

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相手の[[手札]]を見ることができる[[アーティファクト]]
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[[プレイヤー]]1人の[[手札]][[見る]][[タップ能力]]を持つ[[アーティファクト]]
これがあれば相手の奇襲的呪文を予測しやすくなるので、戦略的には便利なカード。
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一時的にしか見ることができないとはいえ、[[]]以外の[[]]でも手軽に手札を見られるのはかなり評価できるところ。
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ただ、『手札が見えても対処できない』状況はあるし、これを入れるために『対処のためのカード』が[[デッキ]]から減るようでは本末転倒。
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これがあれば[[対戦相手]]の奇襲的[[呪文]]を予測しやすくなるので、戦略的には便利な[[カード]]。一時的にしか見ることができないとはいえ、[[青]]以外の[[色]]でも手軽に手札を見られるのはかなり評価できるところ。
なかなか[[デッキ]]には入れられない。
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*極端に記憶が苦手な人は[[テレパシー/Telepathy]]がオススメ。
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ただ、手札が見えても対処できない状況はあるし、これを入れるために「対処のためのカード」が[[デッキ]]から減るようでは本末転倒。なかなか採用はされない。
  
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*青ならば、全対戦相手の手札を常に見続けられる[[テレパシー/Telepathy]]の方が良いだろう。
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*[[ウルザの色眼鏡/Sunglasses of Urza]]は、類似した[[カード名]]と[[絵|イラスト]]を持つ({{Gatherer|id=1110|ウルザの眼鏡のイラスト}}、{{Gatherer|id=42|ウルザの色眼鏡のイラスト}})。ただし、[[能力]]は全く別物。
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**眼鏡と色眼鏡はたびたび同時収録されたため、「ウルザの頭は2つある」というジョークがあった。
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*[[アングルード]]の[[Urza's Contact Lenses]]はカード名、能力、{{Gatherer|id=9770|イラスト}}の3点においてこのカードのパロディである。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
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*[[ウルザ/Urza]]([[背景世界/ストーリー用語]])
*[[カード個別評価:5版(5th)]]
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*[[カード個別評価:第6版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:4版(4th)]]
+
*[[カード個別評価:第5版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:リバイズド(3rd)]]
+
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]]
+
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[コモン]]

2016年11月27日 (日) 00:18時点における最新版


Glasses of Urza / ウルザの眼鏡 (1)
アーティファクト

(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの手札を見る。


プレイヤー1人の手札見るタップ能力を持つアーティファクト

これがあれば対戦相手の奇襲的呪文を予測しやすくなるので、戦略的には便利なカード。一時的にしか見ることができないとはいえ、以外のでも手軽に手札を見られるのはかなり評価できるところ。

ただ、手札が見えても対処できない状況はあるし、これを入れるために「対処のためのカード」がデッキから減るようでは本末転倒。なかなか採用はされない。

[編集] 参考

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