オーサイの禿鷹/Osai Vultures

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(整理&追記)
(参考)
14行: 14行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]1
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]1
*[[カード個別評価:4版(4th)]] - [[アンコモン]]
+
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]

2008年3月8日 (土) 21:33時点における版


Osai Vultures / オーサイの禿鷹 (1)(白)
クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行
各終了ステップの開始時に、このターン、クリーチャー1体が死亡した場合、オーサイの禿鷹の上に屍肉(carrion)カウンターを1個置く。
オーサイの禿鷹から屍肉カウンターを2個取り除く:オーサイの禿鷹はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

1/1

解説

変則的パンプアップ能力をもったクリーチャー

墓地に落ちたクリーチャー2体につき1回、1ターンの間だけの+1/+1の修整を得られる。準備さえ整えばマナを使わずパンプアップでき、なかなか侮れないが、その準備には最低でも2ターンかかる。それまでは、ただの2マナ1/1飛行クリーチャーとして扱われる。白のウィニーデッキに向いている。

  • 屍肉(carrion)カウンターを獲得する条件は、「そのターン内に場から墓地にクリーチャーが置かれた」ことで、ターン終了時にチェックする。
    • 複数のクリーチャーが墓地に置かれていても得られる屍肉カウンターは1個のみ。
    • これがターン終了時に場にいさえすれば屍肉カウンターが得られる。クリーチャーが墓地に置かれた際に、これが場に存在しなくてもかまわない(例えば、いずれかのクリーチャーが死んだ後に、これを召喚してもカウンターが乗る)。
  • カウンターを置く条件は食屍鬼/Scavenging GhoulKhabal Ghoulに似ている。
  • 2007年9月のOracle変更でクリーチャー・タイプ禿鷹(Vulture)からに変更された。
  • のパンプアップ・クリーチャーとしては、かなり特殊な部類といえる。カードの機能だけでなく、死体に群がる禿鷹のイメージは白らしくない。

参考

MOBILE