ヤギ
提供:MTG Wiki
細 (→参考) |
(カラデシュ対応) |
||
24行: | 24行: | ||
[[タルキール/Tarkir]]において[[アブザン家/The Abzan Houses]](および後の[[ドロモカ氏族/The Dromoka clan]])が運搬、戦闘用に徴用している。[[タルキール覇王譚ブロック]]内では[[クリーチャー]]・[[カード]]としては登場しないが、いくつかのカードの[[イラスト]]に登場している([[先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost]]({{Gatherer|id=386476}})、[[塩路の巡回兵/Salt Road Patrol]]({{Gatherer|id=386648}})など)。[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0011167/ 公式記事]では戦山羊とも訳されている。 | [[タルキール/Tarkir]]において[[アブザン家/The Abzan Houses]](および後の[[ドロモカ氏族/The Dromoka clan]])が運搬、戦闘用に徴用している。[[タルキール覇王譚ブロック]]内では[[クリーチャー]]・[[カード]]としては登場しないが、いくつかのカードの[[イラスト]]に登場している([[先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost]]({{Gatherer|id=386476}})、[[塩路の巡回兵/Salt Road Patrol]]({{Gatherer|id=386648}})など)。[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0011167/ 公式記事]では戦山羊とも訳されている。 | ||
− | [[シャンダラー/Shandalar]] | + | [[シャンダラー/Shandalar]]([[草分けるアイベックス/Pathbreaker Ibex]])、[[カラデシュ/Kaladesh]]([[亢進するアイベックス/Thriving Ibex]])にも生息している。 |
==参考== | ==参考== |
2016年9月23日 (金) 12:53時点における版
ヤギ/Goatは、クリーチャー・タイプの1つ。ウシ科ヤギ属の動物の総称。
クリーチャー — ヤギ(Goat)
山渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
1/1クリーチャー — ヤギ(Goat) ビースト(Beast)
先制攻撃
変異(1)(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
クリーチャー — ヤギ(Goat)
草分けるアイベックスが攻撃するたび、ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーはトランプルを得るとともに+X/+Xの修整を受ける。Xは、あなたがコントロールするクリーチャーの中のパワーの最大値に等しい。
3/3初出はアイスエイジのシロイワヤギ/Mountain Goat。これとポータル三国志の黄道の山羊/Zodiac Goatの2体しかいなかったため、ヌーなどのように廃止されビーストあたりに統合される可能性も心配されていた。しかしクリーチャー・タイプ大再編ではコロスの一年仔/Colos Yearlingや冠毛の岩角獣/Crested Craghornなど4体のビーストにヤギのクリーチャー・タイプが追加され、数を増やすこととなった。
赤と緑、トークンでのみ白に存在する。赤のヤギはサイズは小さめで山渡りを持つものが多い。
部族カードはローウィン・シャドウムーア・ブロックでヤギを脅しつけ/Threatenする山羊さらい/Goatnapper、ヤギを生け贄に捧げるスプリングジャック牧場/Springjack Pastureが登場した。ただしローウィン・シャドウムーア・ブロックではヤギはトークンでしか出てこない。
ヤギ・トークンを出すカードは白の0/1を出すものが存在し、スプリングジャック牧場、スプリングジャック飼い/Springjack Shepherd、交易所/Trading Postの3枚。次元カードにも同等のトークンを出すゴールドメドウ/Goldmeadowがある。
ストーリー
スプリングジャック/Springjack
ローウィン/Lorwynに生息するヤギと羊と兎の特徴を併せ持つ動物。
詳細はスプリングジャック/Springjackの項を参照。
アイベックス/Ibex
アルプス山脈に生息する、後ろに向かって湾曲した巨大な角が特徴的なヤギ科の動物。
タルキール/Tarkirにおいてアブザン家/The Abzan Houses(および後のドロモカ氏族/The Dromoka clan)が運搬、戦闘用に徴用している。タルキール覇王譚ブロック内ではクリーチャー・カードとしては登場しないが、いくつかのカードのイラストに登場している(先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(イラスト)、塩路の巡回兵/Salt Road Patrol(イラスト)など)。公式記事では戦山羊とも訳されている。
シャンダラー/Shandalar(草分けるアイベックス/Pathbreaker Ibex)、カラデシュ/Kaladesh(亢進するアイベックス/Thriving Ibex)にも生息している。