ルアゴイフ
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2016年8月15日 (月) 01:16時点における版
ルアゴイフ/Lhurgoyfはクリーチャー・タイプの1つ。
初出はアイスエイジのルアゴイフ/Lhurgoyf。長い間これ単独のタイプだったが、オデッセイで「食うもの」サイクルが登場したことによりその数を増やした。その後も次元の混乱で砕岩を食うもの/Detritivoreが、未来予知でタルモゴイフ/Tarmogoyfが登場している。
いずれも墓地にある特定のカードの枚数によってサイズが決定されるクリーチャー。長期戦で出てきたり、それ専用のデッキで使われると強力である。
- ルアゴイフの語源は特に存在せず、北欧風に聞こえる名前として付けられたという。
- 当時の黄泉からの帰還者/Revenantが黒いルアゴイフと呼ばれたり、「墓地を参照してサイズが変動するクリーチャー」の代名詞として使われる事もある。
関連カード
墓地を参照するがクリーチャー・タイプがルアゴイフではないカード。
- 黄泉からの帰還者/Revenant
- 象の復活/Elephant Resurgence
- 安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb
- 陰影の忍び寄るもの/Umbra Stalker
- 絶滅の王/Lord of Extinction
- 金屑の悪鬼/Slag Fiend
- 下水の宿敵/Sewer Nemesis
- 骨溜め/Bonehoard(生体武器)
- 骨塚のワーム/Boneyard Wurm
- 裂け木の恐怖/Splinterfright
- ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord
- 第6管区のワイト/Wight of Precinct Six
- 夜の咆哮獣/Nighthowler(授与)
- リリアナの精鋭/Liliana's Elite