カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster

提供：MTG Wiki

2014年8月24日 (日) 19:34時点における版 (編集) AE (トーク | 投稿記録) 細 ←古い編集		2016年8月3日 (水) 22:11時点における版 (編集) (取り消し) AE (トーク | 投稿記録) 細 新しい編集→
8行：		8行：
	==参考==		==参考==
−	*[[合体カード]]	+	*[[合体カード (俗称)]]
	*[[カルドーサ/Kuldotha]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）		*[[カルドーサ/Kuldotha]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
	*[[カード個別評価：ミラディンの傷跡]] / ミラディン陣営 - [[レア]]		*[[カード個別評価：ミラディンの傷跡]] / ミラディン陣営 - [[レア]]

---

2016年8月3日 (水) 22:11時点における版

アーティファクトを3つ生け贄に捧げることでライブラリーから直接アーティファクトを戦場に出せるアーティファクト・クリーチャー。複数のアーティファクトを合成して鍛え直し、新たなアーティファクトを産み出すイメージなのだろう。

アーティファクトを多用するデッキに採用して、状況に応じてシルバーバレットできるような構成にしておくと強力。生け贄に捧げる数が多いので、マイアの戦闘球/Myr Battlesphereなどの頭数を増やせるカードを採用しておくと運用しやすい。5マナ3/5とアーティファクト・クリーチャーとしてはサイズが悪くないのも利点。

登場時はレガシーの茶単に採用されることはあったが、スタンダードには必殺級のアーティファクトが不在だったため評価は良くなかった。次のミラディン包囲戦で必殺級の荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossusを獲得し、青黒テゼレットにこのコンボを組み込んだデッキが登場した。ヴィンテージでは隔離するタイタン/Sundering Titanなど巨大クリーチャーを戦況に応じてインスタント・タイミングで出せる点が評価され、MUDで採用される場合がある。

参考

• 合体カード (俗称)
• カルドーサ/Kuldotha（背景世界/ストーリー用語）
• カード個別評価：ミラディンの傷跡 / ミラディン陣営 - レア