エメシーの秘本/Emmessi Tome
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− | + | 度々[[構築]]で採用されるジェイムデー秘本と比べて性能に遜色があるとは言えない。しかし当時はかなりの高速環境だったため、[[テンポ]]を喰うドローカード自体の採用が難しかった。 | |
− | *ジェイムデー秘本やジェイラム秘本と同じ方法で、[[テンペスト]] | + | *ジェイムデー秘本やジェイラム秘本と同じ方法で、[[テンペスト]]のデザイナーの1人でカードのデザインを長らく手がけている[[Mike Elliott|Mike Elliott(Mike S. Elliott)]]の名前から命名された。 |
*能力をそのまま抜き出した[[目録/Catalog]]という[[インスタント]]が存在する。 | *能力をそのまま抜き出した[[目録/Catalog]]という[[インスタント]]が存在する。 | ||
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*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]] | ||
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+ | *[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[アンコモン]] |
2016年6月5日 (日) 11:40時点における最新版
「秘本」の名を冠するドロー・アーティファクトの1つ。ジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeとジェイラム秘本/Jalum Tomeをちょうど足した性能で、2枚引いた後に1枚捨てる。抱き合わせとはいえ、コスト・パフォーマンスは良い。
増える手札の枚数だけを見ればジェイムデー秘本と変わらないが、掘り下げる枚数が多いので手札の質はより向上し、特定のカードが必要なときにはこちらの方が重宝する。ジェイラム秘本と同様に、墓地にカードを置くのにも役立つ。
度々構築で採用されるジェイムデー秘本と比べて性能に遜色があるとは言えない。しかし当時はかなりの高速環境だったため、テンポを喰うドローカード自体の採用が難しかった。
- ジェイムデー秘本やジェイラム秘本と同じ方法で、テンペストのデザイナーの1人でカードのデザインを長らく手がけているMike Elliott(Mike S. Elliott)の名前から命名された。
- 能力をそのまま抜き出した目録/Catalogというインスタントが存在する。
[編集] 関連カード
- 似たドロー・アーティファクトにRing of Renewalがある。そちらはマナ・コストが1マナ重く、引く前に無作為に捨てる。
- 「秘本」の名を冠するドロー・アーティファクトについてはジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeを参照。