ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries
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*[[ケッシグ/Kessig #地理|ウルヴェンワルド/Ulvenwald]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ケッシグ/Kessig #地理|ウルヴェンワルド/Ulvenwald]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[アンコモン]] |
2016年5月7日 (土) 04:33時点における版
手掛かりに関する2つの能力を持つエンチャント。トークンでないクリーチャーが死亡するたび調査を行い、手掛かりを生け贄に捧げるたびに人間・兵士・トークンを戦場に出す。
クリーチャーが1体死亡するごとに2マナ払うと1枚ドローとトークン1体がついてくる計算で、アドバンテージ力は非常に高い。クリーチャー除去を呪文に頼るコントロールデッキなどからしてみれば出されたくない一枚だろう。中速~低速ビートダウンデッキ全般で対コントロール用のサイドボードとして検討できる。
- 2番目の誘発型能力は他のカードの能力によって生み出された手掛かりであっても誘発する。そのためこれをN枚コントロールしていると、トークンでないクリーチャーが1体死亡するごとにN個の手掛りが戦場に出て、それらを生け贄に捧げることで最大N×N体の人間・兵士・トークンが出る。2枚なら4体、3枚なら9体、4枚なら16体である。