ウーズ
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[[緑]]を中心に[[黒]]と[[赤]]にも存在しており、その特徴として[[クリーチャー]]や[[カウンター (目印)|カウンター]]、[[墓地]]の[[カード]]を取り込んで[[パワー]]/[[タフネス]]が成長したり[[能力]]を得たりするものがある。 | [[緑]]を中心に[[黒]]と[[赤]]にも存在しており、その特徴として[[クリーチャー]]や[[カウンター (目印)|カウンター]]、[[墓地]]の[[カード]]を取り込んで[[パワー]]/[[タフネス]]が成長したり[[能力]]を得たりするものがある。 | ||
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[[部族カード]]は未だ存在しないが、[[Mark Rosewater]]はウーズ・トークンを出すカードが多い[[ギルド門侵犯]]は作るチャンスだったと述べ、近いうちに登場させたいと考えているようだ([http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011702/ 「いつ」の話])。 | [[部族カード]]は未だ存在しないが、[[Mark Rosewater]]はウーズ・トークンを出すカードが多い[[ギルド門侵犯]]は作るチャンスだったと述べ、近いうちに登場させたいと考えているようだ([http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011702/ 「いつ」の話])。 | ||
− | [[伝説の]]ウーズは[[クラージ実験体/Experiment Kraj]]と[[擬態の原形質/The Mimeoplasm]] | + | [[伝説の]]ウーズは[[クラージ実験体/Experiment Kraj]]と[[擬態の原形質/The Mimeoplasm]]の2体が存在する。 |
− | *比較的[[ | + | *比較的[[稀少度]]が高い。[[銀枠]]を除けば[[コモン]]のウーズは存在しない([[ギルド門侵犯]]現在)。 |
*[[カード名]]ではしばしば'''軟泥'''と訳されるが、そのまま'''ウーズ'''となっていることもあり、翻訳には幅がある。 | *[[カード名]]ではしばしば'''軟泥'''と訳されるが、そのまま'''ウーズ'''となっていることもあり、翻訳には幅がある。 | ||
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*{{WHISPER検索/サブタイプ|Ooze|ウーズ(Ooze)}} | *{{WHISPER検索/サブタイプ|Ooze|ウーズ(Ooze)}} | ||
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*[[クリーチャー・タイプ解説]] | *[[クリーチャー・タイプ解説]] | ||
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2016年4月1日 (金) 14:10時点における版
ウーズ/Oozeは、クリーチャー・タイプの1つ。いわゆるスライムである。
Acidic Slime / 酸のスライム (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
接死(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。)
酸のスライムが戦場に出たとき、アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。
Necrotic Ooze / 壊死のウーズ (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
壊死のウーズが戦場に出ているかぎり、それはすべての墓地にあるすべてのクリーチャー・カードの起動型能力を持つ。
4/3Scavenging Ooze / 漁る軟泥 (1)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
(緑):墓地からカード1枚を対象とし、それを追放する。それがクリーチャー・カードであるなら、漁る軟泥の上に+1/+1カウンターを1個置き、あなたは1点のライフを得る。
2/2初出はレジェンドの始源の軟泥/Primordial Ooze。数は少ないもののたびたび新しいものが登場している。
緑を中心に黒と赤にも存在しており、その特徴としてクリーチャーやカウンター、墓地のカードを取り込んでパワー/タフネスが成長したり能力を得たりするものがある。
ウーズ・トークンを生み出すカードは9枚とヴァンガードのKresh the Bloodbraided Avatarが存在し、そのパワーとタフネスは不定でトークンを出す際に決定するものが多い。(→トークン一覧)
部族カードは未だ存在しないが、Mark Rosewaterはウーズ・トークンを出すカードが多いギルド門侵犯は作るチャンスだったと述べ、近いうちに登場させたいと考えているようだ(「いつ」の話)。
伝説のウーズはクラージ実験体/Experiment Krajと擬態の原形質/The Mimeoplasmの2体が存在する。