そびえ立つベイロス/Towering Baloth

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とりあえず[[裏向き]]で出しておけるので、一応無駄になりにくい。表にすれば7/6なので、[[コンバット・トリック]]としても使える上、[[色拘束]]の薄さから[[タッチ]]でも使いやすい。
 
とりあえず[[裏向き]]で出しておけるので、一応無駄になりにくい。表にすれば7/6なので、[[コンバット・トリック]]としても使える上、[[色拘束]]の薄さから[[タッチ]]でも使いやすい。
  
その[[マナ・コスト]]の重さから、もっぱら[[リミテッド]]専用カードである。
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その[[マナ・コスト]]の[[重い|重さ]]から、もっぱら[[リミテッド]]専用カードである。
  
*8[[マナ]]7/6というサイズは[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]と同じ。[[ダブルシンボル]]だが変異があるので、こちらの方が使いやすいだろう。
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*8[[マナ]]7/6という[[サイズ]]は[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]と同じ。[[ダブルシンボル]]だが変異があるので、こちらの方が使いやすいだろう。
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*甲鱗のワーム以外にもいくつか共通点があるクリーチャーに、マナ・コストが(6)([[緑マナ|緑]])(緑)で[[パワー]]が7、変異コストが7マナの[[ビースト]]である点が共通する[[剛力のブルヴァックス/Titanic Bulvox]]や、[[大変異]]コストが(6)(緑)で、それを支払って[[表向き]]になった時のサイズが7/6である[[分節クロティク/Segmented Krotiq]]がいる。
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**剛力のブルヴァックスは[[タフネス]]が4で、変異コストが(4)(緑)(緑)(緑)と[[色拘束]]がきつい代わりに[[トランプル]]を持っている。分節クロティクは通常コストが(5)(緑)と[[軽い]]が、素のサイズが6/5と一回り小さくなっている。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[ベイロス/Baloth]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[アンコモン]]

2016年2月4日 (木) 23:39時点における最新版


Towering Baloth / そびえ立つベイロス (6)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

変異(6)(緑)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)

7/6

巨大な変異クリーチャー。変異持ちのクリーチャーとしては、クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraperクローサの巨像/Krosan Colossusに次いで大きい。

とりあえず裏向きで出しておけるので、一応無駄になりにくい。表にすれば7/6なので、コンバット・トリックとしても使える上、色拘束の薄さからタッチでも使いやすい。

そのマナ・コスト重さから、もっぱらリミテッド専用カードである。

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