魂の饗宴/Soul Feast
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− | [[ピットサイクル]]では[[ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain]]のための[[ライフ]]補充と[[エンドカード | + | [[ピットサイクル]]では[[ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain]]のための[[ライフ]]補充と[[エンドカード]]を兼ねる[[キーカード]]である。 |
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[[ウルザズ・デスティニー]]版には、[[エヴィンカー/Evincar]]の[[ダヴォール/Davvol]]が描かれている({{Gatherer|id=15767}})。フレイバー・テキストの「ダヴォールの食事の招待に2度目も応じるという者は誰もいない」とは、「魂を喰らわれたので応じることができない」とも「ダヴォールの食事に付き合いたい者は居ない」、あるいは「ダヴォールの食卓では[[こそこそ歩くスカージ/Slinking Skirge|何が出るかわからない]]」とも読める冗談めかしたものである。ちなみに、ダヴォールは魂や精神に関する特殊能力を有しているが、小説[[Bloodlines]]を見ると魂を喰らうような描写はない反面、味方のはずの[[ファイレクシア/Phyrexia]]側からは本当の仲間と思われていない。 | [[ウルザズ・デスティニー]]版には、[[エヴィンカー/Evincar]]の[[ダヴォール/Davvol]]が描かれている({{Gatherer|id=15767}})。フレイバー・テキストの「ダヴォールの食事の招待に2度目も応じるという者は誰もいない」とは、「魂を喰らわれたので応じることができない」とも「ダヴォールの食事に付き合いたい者は居ない」、あるいは「ダヴォールの食卓では[[こそこそ歩くスカージ/Slinking Skirge|何が出るかわからない]]」とも読める冗談めかしたものである。ちなみに、ダヴォールは魂や精神に関する特殊能力を有しているが、小説[[Bloodlines]]を見ると魂を喰らうような描写はない反面、味方のはずの[[ファイレクシア/Phyrexia]]側からは本当の仲間と思われていない。 | ||
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[[第7版]]~[[第10版]]は魂を貪ろうとする[[吸血鬼]]を描いた同じ{{Gatherer|id=129739}}で[[再録]]された。第10版のフレイバー・テキストではユーリ/Yuriという名の[[センギア/Sengir]]一族の吸血鬼が登場した。 | [[第7版]]~[[第10版]]は魂を貪ろうとする[[吸血鬼]]を描いた同じ{{Gatherer|id=129739}}で[[再録]]された。第10版のフレイバー・テキストではユーリ/Yuriという名の[[センギア/Sengir]]一族の吸血鬼が登場した。 |
2015年8月31日 (月) 17:29時点における版
プレイヤー限定のドレイン呪文。数値は固定だが生命吸収/Drain Lifeより1マナ軽く、ライフロスになっている。
重く、カード・アドバンテージやボード・アドバンテージを得られないため、無条件で入れたいカードではない。しかし、崇拝/Worshipや防御円等への対策になるため、黒系のビートダウンデッキで挿されることがあった。
ピットサイクルではヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargainのためのライフ補充とエンドカードを兼ねるキーカードである。
- クリーチャーを対象にできる吸血の饗宴/Vampiric Feastや、そのピッチスペル版の魂の撃ち込み/Soul Spikeも存在する。
ストーリー
魂の饗宴/Soul Feastはカード名やメカニズム、各種イラストとフレイバー・テキストから「相手の魂を喰らってエネルギーにする」カードと分かる。
ウルザズ・デスティニー版には、エヴィンカー/Evincarのダヴォール/Davvolが描かれている(イラスト)。フレイバー・テキストの「ダヴォールの食事の招待に2度目も応じるという者は誰もいない」とは、「魂を喰らわれたので応じることができない」とも「ダヴォールの食事に付き合いたい者は居ない」、あるいは「ダヴォールの食卓では何が出るかわからない」とも読める冗談めかしたものである。ちなみに、ダヴォールは魂や精神に関する特殊能力を有しているが、小説Bloodlinesを見ると魂を喰らうような描写はない反面、味方のはずのファイレクシア/Phyrexia側からは本当の仲間と思われていない。
第7版~第10版は魂を貪ろうとする吸血鬼を描いた同じイラストで再録された。第10版のフレイバー・テキストではユーリ/Yuriという名のセンギア/Sengir一族の吸血鬼が登場した。