ウーズ

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
[[緑]]を中心に[[黒]]と[[赤]]にも存在しており、その特徴として[[クリーチャー]]や[[カウンター (目印)|カウンター]]、[[墓地]]の[[カード]]を取り込んで[[パワー]]/[[タフネス]]が成長したり[[能力]]を得たりするものがある。
 
[[緑]]を中心に[[黒]]と[[赤]]にも存在しており、その特徴として[[クリーチャー]]や[[カウンター (目印)|カウンター]]、[[墓地]]の[[カード]]を取り込んで[[パワー]]/[[タフネス]]が成長したり[[能力]]を得たりするものがある。
  
ウーズ・[[トークン]]を生み出すカードは8枚と[[ヴァンガード]]に1枚存在し、そのパワーとタフネスは不定でトークンを出す際に決定するものが多い。
+
ウーズ・[[トークン]]を生み出すカードは8枚と[[ヴァンガード]]の[[Kresh the Bloodbraided Avatar]]が存在し、そのパワーとタフネスは不定でトークンを出す際に決定するものが多い。
 +
 
 +
[[部族カード]]は未だ存在しないが、[[Mark Rosewater]]はウーズ・トークンを出すカードが多い[[ギルド門侵犯]]は作るチャンスだったと述べ、近いうちに登場させたいと考えている([http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011702/ 「いつ」の話])。
  
 
[[伝説の]]ウーズは[[クラージ実験体/Experiment Kraj]]と[[擬態の原形質/The Mimeoplasm]]の2体が存在する。([[ギルド門侵犯]]現在)。
 
[[伝説の]]ウーズは[[クラージ実験体/Experiment Kraj]]と[[擬態の原形質/The Mimeoplasm]]の2体が存在する。([[ギルド門侵犯]]現在)。

2014年12月10日 (水) 19:54時点における版

ウーズ/Oozeは、クリーチャー・タイプの1つ。いわゆるスライムである。


Acidic Slime / 酸のスライム (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)

接死(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。)
酸のスライムが戦場に出たとき、アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。

2/2


Necrotic Ooze / 壊死のウーズ (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)

壊死のウーズが戦場に出ているかぎり、それはすべての墓地にあるすべてのクリーチャー・カードの起動型能力を持つ。

4/3


Scavenging Ooze / 漁る軟泥 (1)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)

(緑):墓地からカード1枚を対象とし、それを追放する。それがクリーチャー・カードであるなら、漁る軟泥の上に+1/+1カウンターを1個置き、あなたは1点のライフを得る。

2/2

初出はレジェンド始源の軟泥/Primordial Ooze。数は少ないもののたびたび新しいものが登場している。

を中心ににも存在しており、その特徴としてクリーチャーカウンター墓地カードを取り込んでパワー/タフネスが成長したり能力を得たりするものがある。

ウーズ・トークンを生み出すカードは8枚とヴァンガードKresh the Bloodbraided Avatarが存在し、そのパワーとタフネスは不定でトークンを出す際に決定するものが多い。

部族カードは未だ存在しないが、Mark Rosewaterはウーズ・トークンを出すカードが多いギルド門侵犯は作るチャンスだったと述べ、近いうちに登場させたいと考えている(「いつ」の話)。

伝説のウーズはクラージ実験体/Experiment Kraj擬態の原形質/The Mimeoplasmの2体が存在する。(ギルド門侵犯現在)。

  • カード名ではしばしば軟泥と訳されるが、そのままウーズとなっていることもあり、翻訳には幅がある。

参考

MOBILE