ニンの杖/Staff of Nin

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[[スタンダード]]では、[[黒赤緑ビートダウン#イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期|ジャンド・ミッドレンジ]]などに採用されることがある。流石に重いので[[サイドボード]]に[[挿す|1枚挿し]]程度にとどまることが多いが、[[ミッドレンジ]]や低速[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]との[[ゲーム]]では大きな[[アドバンテージ]]を稼げる。
 
[[スタンダード]]では、[[黒赤緑ビートダウン#イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期|ジャンド・ミッドレンジ]]などに採用されることがある。流石に重いので[[サイドボード]]に[[挿す|1枚挿し]]程度にとどまることが多いが、[[ミッドレンジ]]や低速[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]との[[ゲーム]]では大きな[[アドバンテージ]]を稼げる。
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[[エターナル]]でも、[[茶単]]系の[[デッキ]]でアドバンテージ源としてしばしば採用される。
  
 
*マナや[[生け贄に捧げる|生け贄]]を求めずに[[タップ]]だけで1点を飛ばせる単独のアーティファクトは[[九輪杖/Nine-Ringed Bo]]、[[帝国の王笏/Scepter of Empires]]に次いで3つめ。[[対象]]に制限がないのはこれが始めてである。
 
*マナや[[生け贄に捧げる|生け贄]]を求めずに[[タップ]]だけで1点を飛ばせる単独のアーティファクトは[[九輪杖/Nine-Ringed Bo]]、[[帝国の王笏/Scepter of Empires]]に次いで3つめ。[[対象]]に制限がないのはこれが始めてである。

2014年11月11日 (火) 01:10時点における版


Staff of Nin / ニンの杖 (6)
アーティファクト

あなたのアップキープの開始時にカードを1枚引く。
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ニンの杖はそれに1点のダメージを与える。


ティムドロー加速アーティファクト

吠えたける鉱山/Howling Mineのように対戦相手に利益を与えることがなく、また破滅のロッド/Rod of Ruinと違って起動マナも必要がない。その分重さが気になるものの、どちらの能力も中盤の支えになる。

スタンダードでは、ジャンド・ミッドレンジなどに採用されることがある。流石に重いのでサイドボード1枚挿し程度にとどまることが多いが、ミッドレンジや低速コントロールデッキとのゲームでは大きなアドバンテージを稼げる。

エターナルでも、茶単系のデッキでアドバンテージ源としてしばしば採用される。

関連カード

参考

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