気紛れな詐称者/Mercurial Pretender

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[[クローン/Clone]]の亜種。自己[[バウンス]][[能力]]がつくが、[[あなた|自分]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している[[クリーチャー]]しか[[コピー]]できない。
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[[起動型能力]]によって[[除去]]を回避できるほか、必要に応じてコピーするクリーチャーを変更できる。しかしクローンのように[[対戦相手]]の強力なクリーチャーをコピーして対抗することができなくなっており、自分が実用的なクリーチャーを先に出しておかなければ役に立たない。また、[[マナ・コスト]]と能力の[[起動コスト]]が[[重い]]のも痛いところで、起動コストを確保しながら[[唱える]]のは難しく、[[戦場に出る|戦場に出た]]直後はせっかくの能力を活かせず隙ができてしまいやすい。
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*[[プレリリース・トーナメント]]で''策略による戦い''([[青]])を選択した場合の[[プレリリース・カード]]([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-2015-prerelease-primer-2014-07-07 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/0010809/ 翻訳])。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[コピーカード]]
 
*[[コピーカード]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[レア]]

2014年7月23日 (水) 20:38時点における最新版


Mercurial Pretender / 気紛れな詐称者 (4)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

あなたは気紛れな詐称者を、これが「(2)(青)(青):このクリーチャーをオーナーの手札に戻す。」を持つことを除き、あなたがコントロールするクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。

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クローン/Cloneの亜種。自己バウンス能力がつくが、自分コントロールしているクリーチャーしかコピーできない。

起動型能力によって除去を回避できるほか、必要に応じてコピーするクリーチャーを変更できる。しかしクローンのように対戦相手の強力なクリーチャーをコピーして対抗することができなくなっており、自分が実用的なクリーチャーを先に出しておかなければ役に立たない。また、マナ・コストと能力の起動コスト重いのも痛いところで、起動コストを確保しながら唱えるのは難しく、戦場に出た直後はせっかくの能力を活かせず隙ができてしまいやすい。

[編集] 参考

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