霊都の灯籠/Reito Lantern
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2014年6月7日 (土) 00:35時点における版
少し効果が変化し起動コストが1増えて帰ってきたSoldevi Digger。
Soldevi Diggerの場合は自分の墓地の一番上のカードをライブラリーの一番下に置くだったが、こちらは墓地のどこにあってもよくなっている。このためライブラリーを何らかの方法で0枚にすれば、Soldevi Diggerとは異なり墓地を調整することなく、毎ターン墓地にある好きなカードを引くことができる。
これが使える時期のスタンダードでは拾い読み/Browseは無いため、昔のブラウズディガーを再現するのは難しいと思われる。しかし地ならし屋/Levelerなどライブラリーを減らせるカードはいくつか存在するので、使いようによってはなかなか活躍できるかもしれない。
- かなり地味だが旅行者の凧/Journeyer's Kiteなどのライブラリーを切り直すカードとも相性がよい。
- 今使うなら発掘を使ってライブラリーを削るとよいかもしれない。
- 対戦相手も対象にとる事ができるため、地味ながら墓地対策にもなる。ひょっとしたら、転生対策としてデザインされたカードでもあるのかもしれない。