都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(サイクル)
25行: 25行:
 
{{サイクル/神々の軍勢の神}}
 
{{サイクル/神々の軍勢の神}}
 
{{サイクル/テーロスの神}}
 
{{サイクル/テーロスの神}}
 +
{{サイクル/ニクスへの旅の神}}
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2014年4月29日 (火) 18:57時点における版


Ephara, God of the Polis / 都市国家の神、エファラ (2)(白)(青)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)

破壊不能
あなたの白と青への信心が7未満であるかぎり、都市国家の神、エファラはクリーチャーではない。
各アップキープの開始時に、その直前のターンにあなたがあなたのコントロール下で他のクリーチャーを戦場に出していた場合、カードを1枚引く。

6/5

白青クリーチャー戦場に出すことで次のターンカード引ける

信心のために常に展開し続けたい性質と、展開を後押しする能力が噛み合っている。他の神と違い信心に繋がらないトークン戦略ともシナジーを形成する。4マナと比較的軽めなことも追い風であり、アグロデッキドローエンジンフィニッシャーとして採用しやすい性能である。

コントロール・デッキであっても、太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Champion霊異種/AEtherlingなどの毎ターン安定してクリーチャーを出す手段と組み合わせる手もあるが、これは少々オーバーキルか。

リミテッドではマナ要らずでハンド・アドバンテージを稼ぐ強力なフィニッシャー。後続を引いてこられればクリーチャー化も狙いやすくなり、勝利はぐっと近くなる。

スタンダードでもエスパーミッドレンジや、タッチ青単信心で使われている。

ルール

  • サイクル共通のルールについては、を参照。
  • ターンには自分のターンだけでなく対戦相手のターンも含む。
    • 2人対戦の場合、自分のターン中にクリーチャーを出していれば、対戦相手のターンのアップキープにカードを引く。また対戦相手のターンにクリーチャーを出していれば、自分のターンのアップキープにカードを引く。
  • 「直前のターンにクリーチャーを戦場に出したかどうか」をチェックする。
    • クリーチャーを1ターンに何体戦場に出しても、エファラの能力で次のターンに引けるカードは1枚だけである。
    • 能力の誘発時までそのクリーチャーをコントロールし続けている必要はない。

関連カード

サイクル

神々の軍勢サイクル。いずれも神話レア伝説のクリーチャー・エンチャント破壊不能を持ち、対応する友好色2への信心が7未満になるとクリーチャーではなくなる。

テーロスサイクル。いずれも神話レア伝説のクリーチャー・エンチャント破壊不能を持ち、対応するへの信心が5未満になるとクリーチャーではなくなる。

ニクスへの旅サイクル。いずれも神話レア伝説のクリーチャー・エンチャント破壊不能を持ち、対応する対抗色2への信心が7未満になるとクリーチャーではなくなる。

ストーリー

エファラ/Epharaテーロス/Therosの一柱。メレティス/Meletisの守護神であり、都市国家と建築を司る。

詳細はエファラ/Epharaを参照。

参考

MOBILE