Blue Scarab
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Blue Scarab}} | {{#card:Blue Scarab}} | ||
| − | [[アイスエイジ]]で[[サイクル]]提供された、[[色]]に対応した[[強化]][[エンチャント]]、[[対青カード]]。[[オーラ]]特有の[[ | + | [[アイスエイジ]]で[[サイクル]]提供された、[[色]]に対応した[[強化]][[エンチャント]]、[[対青カード]]。[[オーラ]]特有の[[カード・アドバンテージ]]の失いやすさ、そして相手となる[[色]]がなければ[[紙]]になるというリスクからそれほど使われなかったカード。 |
| − | + | 本来カード・アドバンテージを失う[[バウンス]]で1対1交換可能な点など、青にとっては[[クリーチャー]]2枚が並ばれるよりは楽な側面もある。そもそも、青が得意とする[[パーミッション]]型の[[デッキ]]タイプ（[[ドロー・ゴー]]など）の場合は[[土地]]以外の[[パーマネント]]が並ぶのは稀であり、[[修整]]がつかない事もあり得る。総合的に、サイクルの中では使いにくい部類に入るのではないだろうか。 | |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
2013年12月28日 (土) 11:42時点における最新版
Blue Scarab (白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは、青のクリーチャーによってはブロックされない。
エンチャントされているクリーチャーは、対戦相手１人が青のパーマネントをコントロールしているかぎり、+2/+2の修整を受ける。
アイスエイジでサイクル提供された、色に対応した強化エンチャント、対青カード。オーラ特有のカード・アドバンテージの失いやすさ、そして相手となる色がなければ紙になるというリスクからそれほど使われなかったカード。
本来カード・アドバンテージを失うバウンスで1対1交換可能な点など、青にとってはクリーチャー2枚が並ばれるよりは楽な側面もある。そもそも、青が得意とするパーミッション型のデッキタイプ（ドロー・ゴーなど）の場合は土地以外のパーマネントが並ぶのは稀であり、修整がつかない事もあり得る。総合的に、サイクルの中では使いにくい部類に入るのではないだろうか。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
色に対応した強化オーラのScarab（スカラベ）サイクル。当時の基本セット・第４版の護法印のバリエーションともいえる。
- White Scarab
- Blue Scarab
- Black Scarab
- Red Scarab
- Green Scarab
