精霊への挑戦/Brave the Elements
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ストーリー追記) |
|||
16行: | 16行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[アンコモン]] |
2013年7月9日 (火) 06:13時点における版
白によくある、選んだ色に対するプロテクションを与えるインスタント。あなたがコントロールする白のクリーチャーすべてにプロテクションを与える。
白のクリーチャー限定とはいえ、1マナで複数のクリーチャーにプロテクションを与えられるのは便利。赤の全体火力対策やブロック回避のエンドカードとして、白ウィニーへの採用が期待される。
また白コントロールにおいても序盤のブロッカー補強やフィニッシャーの保護など防御的な面でのメリットが多く、危害のあり方/Harm's Wayの枠をこちらに変える選択が取られることもある。
ストーリー
「Brave the Elements」は「精霊への挑戦」と訳されているが、「element」には「天候状態。特に暴風雨といった厳しい天気」という意があり、ここでは「悪天候に果敢に立ち向かう」くらいの意味合い。
Sketches: Brave the Elementsによると、この魔法は厳しい天候から旅人の身を守るものである。イラストにはコー/Korの探検家の男女1組が描かれており、ロープと引っ掛け鉤を用いて氷の裂け目を渡ろうとしている。吹雪が吹き荒れる中、2人の周囲には金色の光が回り、雪を食い止めている。
また、フレイバー・テキストを考慮すると、イラストに描かれた氷の大地は極寒の大陸セジーリ/Sezjiriである。