緑茶単

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'''緑茶単''' (''Artifact Green'')は、[[ウルザ・ブロック]]期に存在した[[茶単]][[デッキ]]
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'''緑茶単'''(''Artifact Green'')は、[[ウルザ・ブロック]]期に存在した[[茶単]][[デッキ]]の一種。
  
 
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「[[マナ基盤]]と[[戦場]]の[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]の補助に[[アーティファクト]]を用いた[[トリニティ]](または[[つかコン]])」と言ったところ。
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「[[マナ基盤]]と[[ボードコントロール]]の補助に[[アーティファクト]]を用いた[[トリニティ]](または[[つかコン]])」と言ったところ。
  
この時期に存在した5[[色]]の茶単の中ではおそらく最もマイナーであると思われる。その理由としては、他の4色と違い[[緑]]はわざわざ[[マナ・アーティファクト]]に頼らずとも、[[マナ・クリーチャー]]や[[マナ加速]]などによって[[マナ基盤]]が安定していること(そもそもつかコンやトリニティもそちらを使っている)、さらに当時の緑にはアーティファクトと相性がいい[[カード]]が特に無かったことが原因と思われる。
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この時期に存在した5[[色]]の茶単の中ではおそらく最もマイナーであると思われる。その理由としては、他の4色と違い[[緑]]はわざわざ[[マナ・アーティファクト]]に頼らずとも、[[マナ・クリーチャー]]や[[土地]][[サーチ]]などによってマナ基盤が安定していること(そもそもつかコンやトリニティもそちらを使っている)、さらに当時の緑にはアーティファクトと相性がよい[[カード]]が特に無かったことが原因と思われる。
  
 
*語呂の関係で、「みどちゃたん」と呼ぶ人が多いと思われる。
 
*語呂の関係で、「みどちゃたん」と呼ぶ人が多いと思われる。
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==参考==
 
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*[[デッキ集]]
 
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[[Category:緑単色デッキ|みとりちやたん]]
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[[Category:アーティファクトデッキ|みとりちやたん]]
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[[Category:コントロールデッキ|みとりちやたん]]
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[[Category:緑単コントロールデッキ|みとりちやたん]]
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[[Category:ウルザ・ブロックを含むスタンダードデッキ|みとりちやたん]]

2013年3月16日 (土) 16:47時点における版

緑茶単(Artifact Green)は、ウルザ・ブロック期に存在した茶単デッキの一種。


Grim Monolith / 厳かなモノリス (2)
アーティファクト

厳かなモノリスは、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(T):(◇)(◇)(◇)を加える。
(4):厳かなモノリスをアンタップする。



Creeping Mold / 忍び寄るカビ (2)(緑)(緑)
ソーサリー

アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。



Plow Under / すき込み (3)(緑)(緑)
ソーサリー

土地2つを対象とする。それらを、オーナーのライブラリーの一番上に置く。


マナ基盤ボードコントロールの補助にアーティファクトを用いたトリニティ(またはつかコン)」と言ったところ。

この時期に存在した5の茶単の中ではおそらく最もマイナーであると思われる。その理由としては、他の4色と違いはわざわざマナ・アーティファクトに頼らずとも、マナ・クリーチャー土地サーチなどによってマナ基盤が安定していること(そもそもつかコンやトリニティもそちらを使っている)、さらに当時の緑にはアーティファクトと相性がよいカードが特に無かったことが原因と思われる。

  • 語呂の関係で、「みどちゃたん」と呼ぶ人が多いと思われる。

参考

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