希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope
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他のパーマネントを守る[[カード]]として見た場合でも、やはり重さが問題。[[マナ・アーティファクト]]や[[流転の護符/Quicksilver Amulet]]、[[動く死体/Animate Dead]]などから出した場合、それらを守ることができるメリットはある。 | 他のパーマネントを守る[[カード]]として見た場合でも、やはり重さが問題。[[マナ・アーティファクト]]や[[流転の護符/Quicksilver Amulet]]、[[動く死体/Animate Dead]]などから出した場合、それらを守ることができるメリットはある。 |
2013年3月14日 (木) 07:46時点における版
Avacyn, Angel of Hope / 希望の天使アヴァシン (5)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行、警戒、破壊不能
あなたがコントロールする他のパーマネントは破壊不能を持つ。
イニストラード・ブロックのストーリーの中心である伝説の天使。自身を含む自分のパーマネントすべてを破壊されないようにする。
8マナと重いので長期戦志向のコントロールデッキで使うか、リアニメイトなどで踏み倒したい。ひとたび戦場に出てしまえばサイズと回避能力、除去耐性を兼ね備えた強力なフィニッシャーとなるが、スタンダードの忘却の輪/Oblivion Ring、モダンの蒸気の絡みつき/Vapor Snag、流刑への道/Path to Exile、エターナルの剣を鍬に/Swords to Plowsharesと、どの環境でも破壊でない除去が多用されるのは辛いところ。
他のパーマネントを守るカードとして見た場合でも、やはり重さが問題。マナ・アーティファクトや流転の護符/Quicksilver Amulet、動く死体/Animate Deadなどから出した場合、それらを守ることができるメリットはある。
統率者戦では抹消/Obliterateなど大規模破壊除去を自分から唱えることで圧倒的優位を得られる。また世界薙ぎの剣/Worldslayerが役に立つようになる。
ストーリー
アヴァシン/Avacynはソリン/Sorinの手によって創られた、イニストラード/Innistradの人間を守護する天使。彼女が獄庫/Helvaultに閉じ込められたことで人間は絶滅の危機に瀕し、次元/Planeの生態系全体が崩れてしまうところであったが、他の目的を持つリリアナ/Lilianaの策により獄庫は破壊され、アヴァシンは再びこの世界に姿を現した。
詳細はアヴァシン/Avacynを参照。
参考
- 壁紙・待受(DairyMTG.com、Magic Arcana)
- カード個別評価:アヴァシンの帰還 - 神話レア