最上位権限/Alpha Authority
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[[サイズ]]の[[修整]]こそ無いものの、元々のサイズが大きい[[ファッティ]]に[[つける]]ことでほぼ死ななくなるフィニッシャーができあがる。逆に言えば、[[小型クリーチャー]]につけてもほぼ意味はなく、つける先を選ぶどころか[[デッキ]]構築段階で注意が必要な一枚となる。また、[[チャンプブロック]]される場合も大抵は1体ずつなのでブロック制限に特に意味はなくなる。なんらかの[[回避能力]]持ちにつけたいところ。 | [[サイズ]]の[[修整]]こそ無いものの、元々のサイズが大きい[[ファッティ]]に[[つける]]ことでほぼ死ななくなるフィニッシャーができあがる。逆に言えば、[[小型クリーチャー]]につけてもほぼ意味はなく、つける先を選ぶどころか[[デッキ]]構築段階で注意が必要な一枚となる。また、[[チャンプブロック]]される場合も大抵は1体ずつなのでブロック制限に特に意味はなくなる。なんらかの[[回避能力]]持ちにつけたいところ。 | ||
− | *同[[エキスパンション]]の[[向こう見ずな技術/Madcap Skills]]を一緒につければ[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されることはなくなる。[[赤緑]]は[[ギルド門侵犯]]内で完結してる[[色]]であり、[[レアリティ]]も[[コモン]]と[[アンコモン]]の組み合わせのため[[リミテッド]]でも狙いやすい[[コンボ]]となる。 | + | *同[[エキスパンション]]の[[向こう見ずな技術/Madcap Skills]]を一緒につければ[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されることはなくなる。[[赤緑]]は[[ギルド門侵犯]]内で完結してる[[色]]であり、[[稀少度|レアリティ]]も[[コモン]]と[[アンコモン]]の組み合わせのため[[リミテッド]]でも狙いやすい[[コンボ]]となる。 |
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*似たオーラに[[梢の覆い/Canopy Cover]]がある。そちらは[[飛行]]か[[到達]]を持つ[[クリーチャー]]にしかブロックされなくなる。 | *似たオーラに[[梢の覆い/Canopy Cover]]がある。そちらは[[飛行]]か[[到達]]を持つ[[クリーチャー]]にしかブロックされなくなる。 | ||
− | + | *{{Gatherer|id=368403|イラスト}}に描かれているのは[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール一族]]の[[ギルド/Guild|ギルド]]マスター、[[怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged|腹音鳴らし]]。本人はこの[[カード]]に相当する[[能力]]を持ちあわせていないが、だからこそ非常に相性がよい。彼と一対一で[[戦闘]]をして生き残れるのは、同エキスパンション内では[[スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath]]と[[森林の始源体/Sylvan Primordial]]のみである。 | |
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*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]] |
2013年2月7日 (木) 00:28時点における版
Alpha Authority / 最上位権限 (1)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは呪禁を持つとともに、2体以上のクリーチャーによってはブロックされない。
サイズの修整こそ無いものの、元々のサイズが大きいファッティにつけることでほぼ死ななくなるフィニッシャーができあがる。逆に言えば、小型クリーチャーにつけてもほぼ意味はなく、つける先を選ぶどころかデッキ構築段階で注意が必要な一枚となる。また、チャンプブロックされる場合も大抵は1体ずつなのでブロック制限に特に意味はなくなる。なんらかの回避能力持ちにつけたいところ。
- 同エキスパンションの向こう見ずな技術/Madcap Skillsを一緒につければブロックされることはなくなる。赤緑はギルド門侵犯内で完結してる色であり、レアリティもコモンとアンコモンの組み合わせのためリミテッドでも狙いやすいコンボとなる。
- 似たオーラに梢の覆い/Canopy Coverがある。そちらは飛行か到達を持つクリーチャーにしかブロックされなくなる。
- イラストに描かれているのはグルール一族のギルドマスター、腹音鳴らし。本人はこのカードに相当する能力を持ちあわせていないが、だからこそ非常に相性がよい。彼と一対一で戦闘をして生き残れるのは、同エキスパンション内ではスカルグの大巨獣/Skarrg Goliathと森林の始源体/Sylvan Primordialのみである。