Astrolabe

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(3人の利用者による、間の5版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Astrolabe}}
 
{{#card:Astrolabe}}
  
[[キャントリップ]]付きの、使い捨て[[マナフィルター]][[アーティファクト]]。
+
[[キャントリップ]]付きの使い捨て[[マナフィルター]][[アーティファクト]]。[[Implements of Sacrifice]][[重い|重く]]して[[引く|ドロー]]をつけたものと言える。
全部で4マナとこの[[カード]]を使用して、手に入るのは任意[[]]1色のマナ2つとカード1枚。
+
まあ、無難な性能だろうか。
+
  
起動時に1マナを使用して、収入が任意[[色]]1色のマナ2つなので1回限りだが微妙に[[マナ加速]]になると共に[[ダブルシンボル]]が使いやすくなる。
+
[[起動]]時に1[[マナ]]を使用して、収入が任意[[色]]1色のマナ2つなので、1回限りだが微妙に[[マナ加速]]になると共に[[ダブルシンボル]]が使いやすくなる。
  
同じ[[アイスエイジ]]で作られた[[逆刺の六分儀/Barbed Sextant]]の、大きめなバリエーションといえる。
+
*同じ[[アイスエイジ・ブロック]]で作られた[[逆刺の六分儀/Barbed Sextant]]の大きめなバリエーションともいえる。逆刺の六分儀と比べると[[マナ・コスト]]が大きく、ちょっと使いづらい。
逆刺の六分儀と比べると[[マナ・コスト]]が大きく、ちょっと使いづらい。
+
*"astrolabe"(アストロラーベ)とは、アラビアやヨーロッパで使われた、星の高度や二星間の距離を知る道具({{Gatherer|id=3044}})。六分儀の誕生まで、航海用具の主流であった。
 
+
*"astrolabe"(アストロラーベ)とは、アラビアやヨーロッパで使われた、星の高度や二星間の距離を知る道具。六分儀の誕生まで、航海用具の主流であった。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]1
+
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]1(2種類)
 +
*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[コモン]]2

2013年1月17日 (木) 04:37時点における最新版


Astrolabe (3)
アーティファクト

(1),(T),Astrolabeを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ2点を加える。次のターンのアップキープの開始時に、カードを1枚引く。


キャントリップ付きの使い捨てマナフィルターアーティファクトImplements of Sacrifice重くしてドローをつけたものと言える。

起動時に1マナを使用して、収入が任意1色のマナ2つなので、1回限りだが微妙にマナ加速になると共にダブルシンボルが使いやすくなる。

[編集] 参考

MOBILE