モダンの変遷
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2012年5月27日 (日) 16:26時点における版
モダンの使用可能セットの変遷を中心に、その時期の禁止カードや新セット、エラッタなどの、環境への影響などをまとめたページ。
現環境で禁止カードに指定されているカードについてはモダンのページを参照。
目次 |
イニストラード・ブロック追加
使用可能カードセット
- 継続 第8版以降の基本セットとミラディン以降のエキスパンション(コールドスナップを含む)
- 2011年9月30日 イニストラード追加
- 2012年2月3日 闇の隆盛追加
- 2012年5月4日アヴァシンの帰還追加
禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2011年10月1日 猛火の群れ/Blazing Shoal、雲上の座/Cloudpost、緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith、思案/Ponder、定業/Preordain、炎の儀式/Rite of Flame追加
- 2012年1月1日 罰する火/Punishing Fire、野生のナカティル/Wild Nacatl追加
代表的な大会
- 世界選手権11
- The Finals11
- グランプリリンカーン12 - 優勝デッキ:アグロローム
- グランプリトリノ12 - 優勝デッキ:青赤緑Delver-Go
新ブロック参入などに伴う特筆事項
- 10月1日の禁止カード追加により、12postが構築できなくなった。猛火の群れによる瞬殺型の感染デッキも同様。また、ライブラリー操作やマナ加速手段を失ったことで、その他多くのコンボデッキも弱体化している。
- さらに1月1日の禁止カード追加でZooが弱体化。罰する火と燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillowsのコンボも使用不可能となった。これにより、ようやく環境が正常化し、様々なデッキが台頭することとなった。
公式フォーマット制定
使用可能カードセット
禁止・制限カード
- 継続(省略)
- 2011年8月12日 祖先の幻視/Ancestral Vision、苦花/Bitterblossom、戦慄の復活/Dread Return、垣間見る自然/Glimpse of Nature、超起源/Hypergenesis、精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor、精神的つまづき/Mental Misstep、石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic、溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle追加
代表的な大会
- プロツアーフィラデルフィア11 - 優勝デッキ:欠片の双子
新ブロック参入などに伴う特筆事項
- キーカードが禁止されたことで超起源、ヴァラクート(オーメン・ヴァラクート)は構築できなくなった。フェアリー、エルフ、発掘も大きく力をそがれている。
- 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor、祖先の幻視/Ancestral Visionらアドバンテージカードが禁止されたことで、コントロールデッキ全般が弱体化した。
Magic Onlineにおいてモダン開始
使用可能カードセット
禁止カード
2011年5月19日、モダン開始時の禁止カード
- 古えの居住地/Ancient Den
- 金属モックス/Chrome Mox
- 暗黒の深部/Dark Depths
- ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll
- 大焼炉/Great Furnace
- 教議会の座席/Seat of the Synod
- 師範の占い独楽/Sensei's Divining Top
- 頭蓋骨絞め/Skullclamp
- 弱者の剣/Sword of the Meek
- 伝承の樹/Tree of Tales
- 梅澤の十手/Umezawa's Jitte
- 囁きの大霊堂/Vault of Whispers