不浄の契約/Unhallowed Pact
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*対戦相手がアクティブプレイヤーの時(つまり対戦相手のターン中)に死亡した場合、このエンチャントの能力の方が先に解決され、+1/+1カウンターは置かれずにあなたのコントロール下で戦場に戻る。 | *対戦相手がアクティブプレイヤーの時(つまり対戦相手のターン中)に死亡した場合、このエンチャントの能力の方が先に解決され、+1/+1カウンターは置かれずにあなたのコントロール下で戦場に戻る。 |
2012年5月11日 (金) 23:39時点における版
Unhallowed Pact / 不浄の契約 (2)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
黒版まやかしの死/False Demise。あるいは色拘束が緩くなった分、シェイド能力を失った影の形態/Shade's Form。
自分のクリーチャーにつけることで除去対策になる。また自身を生贄にする能力とも相性が良い。
対戦相手のクリーチャーにつけた上でそのクリーチャーを除去することでコントロール奪取のような使い道もできる。
もし仮に「対戦相手がコントロールする不死持ちのクリーチャーにこれをつけ、それが死亡した!」という状況が発生した場合、APNAP順ルールにより、その結果はそれぞれ真逆のものとなることに注意。具体的には以下のようになる。
- あなたがアクティブ・プレイヤーの時(つまりあなたのターン中)に死亡した場合、不死能力の方が先に解決され、対戦相手のコントロール下に+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に戻る。
- 対戦相手がアクティブプレイヤーの時(つまり対戦相手のターン中)に死亡した場合、このエンチャントの能力の方が先に解決され、+1/+1カウンターは置かれずにあなたのコントロール下で戦場に戻る。