建築家の祝福/Builder's Blessing
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
もし[[ダメージ]]を受けているクリーチャーが、この修正を失った結果ダメージがタフネス以上になってしまった場合、そのクリーチャーは破壊されてしまうところに注意。 | もし[[ダメージ]]を受けているクリーチャーが、この修正を失った結果ダメージがタフネス以上になってしまった場合、そのクリーチャーは破壊されてしまうところに注意。 | ||
− | *例えば元のタフネスが1 + これによる+0/+ | + | *例えば元のタフネスが1 + これによる+0/+2で、合計タフネスが3になっているクリーチャーが、1ダメージを受けている状態でタップした場合などがこれに該当する。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]] |
2012年5月9日 (水) 16:24時点における版
イニストラードの世界観において、城壁/Castleはそのまま再録されることを許されないほどに世界観の設定的に都合が悪いのだろうか? 例えば、タフネスが増えるほどのしっかりとした城壁の持ち主は白の担当種族である人間達ではなく、赤や黒の吸血鬼の貴族たちに多く見られるからなのだろうか?
どんな事情や理由があるにせよ、わざわざ名前を変えての同型再版である。
同型再版なので使用時の注意も有用な使用方法もオリジナルと全く一緒。
攻撃してもタップしない警戒の能力を持ったクリーチャーとの相性がバツグンによく、攻撃時でもこれによるタフネス強化は受けられることになる。
- ただし、アヴァシンの帰還のセット内における警戒持ちのクリーチャーおよび警戒を与える効果の絶対数は割と少なめなので、同セットのみのリミテッドにおける上記の組み合わせは「出来たらラッキー」程度に受け止めるべし。
もしダメージを受けているクリーチャーが、この修正を失った結果ダメージがタフネス以上になってしまった場合、そのクリーチャーは破壊されてしまうところに注意。
- 例えば元のタフネスが1 + これによる+0/+2で、合計タフネスが3になっているクリーチャーが、1ダメージを受けている状態でタップした場合などがこれに該当する。