鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber

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[[神河物語]]のリミテッドにおいて、最も質問の多いカードの1つ。
 
[[神河物語]]のリミテッドにおいて、最も質問の多いカードの1つ。
  
*このカードの反転条件は能力の一部なので、能力を解決しない限り反転しない。
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*このカードの反転条件は能力の一部なので、能力を[[解決]]しないかぎり反転しない。よって、[[戦場に出る|戦場に出]]たときに[[対戦相手]]の[[墓地]]が空でも、いきなり反転することはない。
→場に出たときに相手の墓地が空でも、いきなり反転することはない。
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*[[対象]]を持つ能力を[[起動]]するためには、適正な対象が必要である。よって、対戦相手の墓地が空のときは、能力を起動することがそもそもできない。
*[[対象]]を持つ能力を起動するためには、適正な対象が必要である。
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*[[発掘]]でカードが[[手札]]に戻ることは[[スタック]]に乗らない(詳細は[[発掘]]の項目を参照のこと)ので、この能力で、発掘により手札に戻ろうとしているカードを[[追放]]することはできない。当然そのような状況で反転することもできない。誤解しやすいので注意すること。
→相手の墓地が空のときは、能力を起動することがそもそもできない。
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<!-- [[鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni]]に立場を奪われる可能性があるので内心どきどきしているだろう。
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時期的にそぐわない&主観的。 -->
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*[[発掘]]でカードが[[手札]]に戻ることは[[スタック]]に乗らない(詳細は発掘の項目を参照のこと)ので、この能力で、発掘により手札に戻ろうとしているカードを[[ゲームから取り除く]]ことはできない。当然そのような状況で反転することも出来ない。
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誤解しやすいので注意すること。
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==[[サイクル]]==
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==関連カード==
[[神河物語]]の[[アンコモン]]の[[反転]]クリーチャー。
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===サイクル===
*[[新参の武士/Bushi Tenderfoot]]
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{{サイクル/神河物語のアンコモンの反転カード}}
*[[精霊の学び手/Student of Elements]]
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<!-- -[[鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber]] -->
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*[[血の信徒/Initiate of Blood]]
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*[[大蛇の卵張り/Orochi Eggwatcher]]
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:神河ブロック]]
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*[[墓地対策カード]]
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*[[カード個別評価:神河物語]] - [[アンコモン]]

2011年11月8日 (火) 21:07時点における最新版


Nezumi Graverobber / 鼠の墓荒らし (1)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat) ならず者(Rogue)

(1)(黒):対戦相手1人の墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。その墓地にカードが1枚もない場合、鼠の墓荒らしを反転する。

2/1
Nighteyes the Desecrator / 冒涜する者、夜目 (1)(黒)
伝説のクリーチャー — ネズミ(Rat) ウィザード(Wizard)

(4)(黒):墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。

4/2

反転カードの1枚。序盤に出れば出るほど反転しやすくなる。反転後の能力とは逆シナジーなので、その点を考えても早めに反転させたいカード

リミテッドでは地味に転生対策も兼ねる優秀クリーチャー。構築でもひっかき爪/Scrabbling Clawsの後釜としてけちコントロール対策に入れられることも多い。

神河物語のリミテッドにおいて、最も質問の多いカードの1つ。

  • このカードの反転条件は能力の一部なので、能力を解決しないかぎり反転しない。よって、戦場に出たときに対戦相手墓地が空でも、いきなり反転することはない。
  • 対象を持つ能力を起動するためには、適正な対象が必要である。よって、対戦相手の墓地が空のときは、能力を起動することがそもそもできない。
  • 発掘でカードが手札に戻ることはスタックに乗らない(詳細は発掘の項目を参照のこと)ので、この能力で、発掘により手札に戻ろうとしているカードを追放することはできない。当然そのような状況で反転することもできない。誤解しやすいので注意すること。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

神河物語アンコモン反転カードサイクル

[編集] 参考

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