ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride

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*[[残響する真実/Echoing Truth]]であっさり沈静化されるのは、なんとも辛いところ。[[不同の力線/Leyline of Singularity]]にも注意が必要。
 
*[[残響する真実/Echoing Truth]]であっさり沈静化されるのは、なんとも辛いところ。[[不同の力線/Leyline of Singularity]]にも注意が必要。
 
*[[色拘束]]が厳しいが、コピーが2,3個ほど出たら[[心魂破/Soulblast]]で投げてしまうのもいいかもしれない。
 
*[[色拘束]]が厳しいが、コピーが2,3個ほど出たら[[心魂破/Soulblast]]で投げてしまうのもいいかもしれない。
*[[黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe]]との相性は良好。[[茨森の模範/Bramblewood Paragon]]もいれば人が死んでもおかしくない。
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*[[黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe]]との相性は良好。[[茨森の模範/Bramblewood Paragon]]も居れば人が死んでもおかしくない。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2011年10月9日 (日) 20:05時点における版


未来予知で登場した族の戦士で、いわゆる「フューチャーシフト」等と呼ばれるタイムシフトカード対戦相手と、そのクリーチャー全てに個別に戦闘を仕掛けるような能力で、単体ではなく「群れ」としてのイメージで作られたものである。

トリプルシンボルの6マナ3/3と、にしてはサイズが小さい。しかし所持する能力2つのシナジーが極めて攻撃的で、緑には珍しい全体除去的な効果を発揮してくれる。

防御側からすればシステムクリーチャーブロックに引きずり出されるのは大いに困る。しかしタップなどをしてブロックしないようにした場合、守ったクリーチャーと同数だけパワー3で殴られることになる。防御円などがなければシステムクリーチャーとライフ3を天秤にかけることとなり実に悩ましい。

タフネス4以上のクリーチャーで固める、防御円を使う、攻撃を封じる呪文を使う、などの対処もできるが、やはり攻撃させないことが最良の対策だろう。火力除去があるなら殴られる前に排除するべきである。逆にこれを運用するなら、攻撃までの時間を稼ぐ手段を用意すべきか。

ストーリー

ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Prideアラーラの断片ブロックに先行して未来予知で登場した初のナカティル/Nacatl族である。時のらせんブロックの背景設定を考慮するに、このナカティル族はAR46世紀のドミナリア/Dominariaにおいて時の裂け目/Time Riftから垣間見えた未来の姿と捉えることができる。

公式記事Lexicon of the Futureではナカティルの解説として、「亜熱帯地域の原住民である獰猛なジャガーの戦士部族。卓越した狩人であるナカティル族は少人数で獲物を追跡し、ゲリラ的な奇襲戦法に長けている。」といった旨が記述されていたが、これはアラーラのナカティル全般に合致する設定というわけではないため、種族でも特に「ナカティルの戦群れ」を指した解説と思われる。

  • ナカティル族のカードはアラーラの断片ブロックで本格的に登場したが、このカードは収録されていない。

参考

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