うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey

（版間での差分）

2011年10月7日 (金) 03:32時点における版

Curse of Stalked Prey / うろつく餌食の呪い (１)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)

エンチャント（プレイヤー）
クリーチャーがエンチャントされているプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを１個置く。

清浄の名誉/Honor of the Pureのように、初めからサイズの修正が入るわけではないが、攻撃が通る度にサイズが上がっていく。ゴブリンデッキのような、対戦相手よりも数を並べて強引にプレイヤーへのダメージを与えるデッキに適している。

反面、1回はプレイヤーに戦闘ダメージを与えないとサイズの修正が入らない。対戦相手の全体除去(審判の日/Day of Judgmentなど)が間に合う程度の速さのデッキでは、真価を発揮しない可能性がある。

リミテッドでは色が合えば文句無しに即ピックをすべき。回避能力を持つクリーチャーがダメージを与え続けるだけで、そのクリーチャーがフィニッシャーにもなり得る。継ぎ当ての翼/Cobbled Wingsなどでサポートしたい。

開発当初は緑のカードとしてデザインされていた。しかしスリス能力を持った吸血鬼が赤に割り当てられたことで、自軍すべてにスリス能力を与えるかのようなこのカードも赤に変更された（→Scary Stories, Part 1/翻訳参照）。

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 [[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されている[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を[[与える]]たびに[[クリーチャー]]が[[強化]]される[[呪い]]。
-[[攻撃]]が通るたびに[[サイズ]]が上がっていくため、優位をより確実なものにできる。[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリンデッキ]]のような数を並べる[[デッキ]]に適している。
+[[清浄の名誉/Honor of the Pure]]のように、初めから[[サイズ]]の[[修正]]が入るわけではないが、[[攻撃]]が通る度にサイズが上がっていく。[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリンデッキ]]のような、[[対戦相手]]よりも数を並べて強引にプレイヤーへのダメージを与える[[デッキ]]に適している。
+*反面、1回はプレイヤーに戦闘ダメージを与えないとサイズの修正が入らない。対戦相手の[[除去|全体除去]]([[審判の日/Day of Judgment]]など)が間に合う程度の速さの[[デッキ]]では、真価を発揮しない可能性がある。
+[[リミテッド]]では色が合えば文句無しに即[[ピック]]をすべき。[[回避能力]]を持つクリーチャーがダメージを与え続けるだけで、そのクリーチャーが[[フィニッシャー]]にもなり得る。[[継ぎ当ての翼/Cobbled Wings]]などでサポートしたい。
 ==開発秘話==