ルーン刻みのオベリスク/Runecarved Obelisk

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*[[マナ能力を持つアーティファクト・カード]]
 
*[[マナ能力を持つアーティファクト・カード]]
*[[カード個別評価:アルケミー:サンダー・ジャンクション‎]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:アルケミー:サンダー・ジャンクション‎]] - [[アンコモン]]

2024年6月25日 (火) 09:53時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Runecarved Obelisk / ルーン刻みのオベリスク (4)
アーティファクト

(T):(◇)(◇)を加える。ルーン刻みのオベリスクの上に蓄積カウンターを2個置く。
(T),ルーン刻みのオベリスクを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーにありマナ総量がX以下であるカードの中で最大のマナ総量を持つカード1枚を抽出する。Xはルーン刻みのオベリスクの上に置かれている蓄積カウンターの数に等しい。

アーティスト:Jorge Jacinto


使うたびに蓄積カウンターが溜まっていき、不要になればカードに変えられるマナ・アーティファクトシッセイの指輪/Sisay's Ring上位互換

抽出するカードの条件が特徴的であり、マナ能力を充分な回数起動した後なら、ライブラリーにありマナ総量が最大のカードを探すことに等しい。これが不要になるほどにマナが伸びている状況ならば、フィニッシャー級のカードに確定で替えられるのは頼もしいだろう。

一方で終盤引いた際には、すぐに起動しても抽出されるのは基本的に土地であり、有効なカードに替えるためにはわざわざ蓄積カウンターを溜めねばならない。マナを伸ばすカード特有の引きムラに左右されるカードであり、即座にカードに替えられる面晶体の記録庫/Hedron Archive等のカードとの比較になるだろう。

  • 実装時の日本語版のルール・テキストには、抽出するカードの条件から「最大のマナ総量を持つ」の部分が抜けている誤訳があった。現在は修正されている。

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