「這い回る寄生/Crawling Infestation」を編集中
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蟻走感に比べると、[[誘発条件]]のカード種類がクリーチャーになった代わりに、誘発は「あなたのターン中」に限定されてしまった。土地よりも再利用手段も豊富で、[[戦場]]からも墓地に落ちやすいクリーチャーゆえに仕方ないところではあるが、どんなに頑張っても一巡に1体しかトークンを増やせないのはやはり不利な側面だろう。[[コスト]]を考えると3回の[[誘発]]でようやく[[マナレシオ]]的にはトントンであり、トークンが1/1と小さいため[[ティム]]などで細かく[[除去]]されたり、[[チャンプブロック]]要員にしかならない盤面も多い。 | 蟻走感に比べると、[[誘発条件]]のカード種類がクリーチャーになった代わりに、誘発は「あなたのターン中」に限定されてしまった。土地よりも再利用手段も豊富で、[[戦場]]からも墓地に落ちやすいクリーチャーゆえに仕方ないところではあるが、どんなに頑張っても一巡に1体しかトークンを増やせないのはやはり不利な側面だろう。[[コスト]]を考えると3回の[[誘発]]でようやく[[マナレシオ]]的にはトントンであり、トークンが1/1と小さいため[[ティム]]などで細かく[[除去]]されたり、[[チャンプブロック]]要員にしかならない盤面も多い。 | ||
− | 蟻走感同様、どちらかというと継続的な切削ができる点を活用して行きたい。[[イニストラード:真紅の契り]] | + | 蟻走感同様、どちらかというと継続的な切削ができる点を活用して行きたい。[[イニストラード:真紅の契り]]は過去の同次元を舞台にした[[カード・セット]]同様、墓地をリソースとして用いるテーマが多数存在。直前の[[イニストラード:真夜中の狩り]]においてもやはり墓地を利用する[[カード]]は豊富で、緑の絡む墓地利用型の[[デッキ]]であれば[[構築]]でも居場所はあるだろう。[[生け贄に捧げる]]コストを準備しやすいことなどを考慮すると、[[黒緑]]での採用が最も活用しやすいか。 |
− | + | *いずこかから[[戦場]]から墓地にカードが置かれる場合、それらは墓地に置かれた後の特性を参照する({{CR|603.6c}})。[[クリーチャー化]]した[[血なまぐさい小像/Sanguine Statuette]]が[[死亡]]してもトークン生成能力は[[誘発]]しない。 | |
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==参考== | ==参考== | ||
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/tokens-innistrad-crimson-vow-2021-11-11 The Tokens of Innistrad: Crimson Vow]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035596/ 『イニストラード:真紅の契り』のトークン]([[Daily MTG]] 2021年11月10日) | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/tokens-innistrad-crimson-vow-2021-11-11 The Tokens of Innistrad: Crimson Vow]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035596/ 『イニストラード:真紅の契り』のトークン]([[Daily MTG]] 2021年11月10日) | ||
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[アンコモン]] | ||
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