「豚の先触れ/Porcine Portent」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
15行: 15行:
 
出来事部分だけでもコスト・パフォーマンスが高い点が特徴。というのも、[[シングルシンボル]]3[[マナ]]で[[ペナルティ能力]]や追加の条件なしに[[対象]]のクリーチャー1体を追放できる[[インスタント]]は、出来事でないものを含めてもこれが初である。[[色拘束]]も対象制限も緩く、追放ゆえに[[破壊不能]]や[[墓地]]利用への耐性があるため汎用性が高い。[[ライフ]][[回復]]効果もあるが、条件・リターンともに微妙であるためこちらはオマケと考えた方がよい。
 
出来事部分だけでもコスト・パフォーマンスが高い点が特徴。というのも、[[シングルシンボル]]3[[マナ]]で[[ペナルティ能力]]や追加の条件なしに[[対象]]のクリーチャー1体を追放できる[[インスタント]]は、出来事でないものを含めてもこれが初である。[[色拘束]]も対象制限も緩く、追放ゆえに[[破壊不能]]や[[墓地]]利用への耐性があるため汎用性が高い。[[ライフ]][[回復]]効果もあるが、条件・リターンともに微妙であるためこちらはオマケと考えた方がよい。
  
本体の[[ETB]]で創出される子豚の基本[[サイズ]]は2/2か2/3であるため、[[全体強化]]と合わせて4マナ3/3~3/4になる。エンチャントとクリーチャーが別の[[パーマネント]]扱いのため[[ロード]]よりも[[彫り込まれた完成態/Sculpted Perfection]]に近く、しかも創出が実質的に[[モード]]を持つことを考えると本体部分だけのコスト・パフォーマンスでも及第点以上。もちろん、豚の先触れが2枚以上並べば子豚のサイズはさらに強化されていく。選択肢の中では特に[[一番目の子豚/First Little Pig]]が優秀で、出来事では対処できない[[アーティファクト]]や[[エンチャント]]を除去できる。
+
本体の[[ETB]]で創出される子豚の基本[[サイズ]]は2/2か2/3であるため、[[全体強化]]と合わせて4マナ3/3~3/4になり、上記の除去のオマケとしては十分な性能である。もちろん、豚の先触れが2枚以上並べば子豚のサイズはさらに強化されていく。選択肢の中では特に[[一番目の子豚/First Little Pig]]が優秀で、出来事では対処できない[[アーティファクト]]や[[エンチャント]]を除去できる。
  
 
以上より、除去とクリーチャーの役目を併せ持ち、[[マナカーブ]]の3・4[[マナ]]域を埋められ、1:2~3[[交換]]も取れる、多芸で汎用性の高い[[カード]]と言える。除去としても[[クリーチャー]]としてもやや[[重い|重め]]ではあるので、その隙を[[喉首狙い/Go for the Throat]]などのより[[軽い]][[除去]]などを織り交ぜることでカバーできるとなおのこと良い。
 
以上より、除去とクリーチャーの役目を併せ持ち、[[マナカーブ]]の3・4[[マナ]]域を埋められ、1:2~3[[交換]]も取れる、多芸で汎用性の高い[[カード]]と言える。除去としても[[クリーチャー]]としてもやや[[重い|重め]]ではあるので、その隙を[[喉首狙い/Go for the Throat]]などのより[[軽い]][[除去]]などを織り交ぜることでカバーできるとなおのこと良い。

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
MOBILE