「英雄譚」を編集中
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[[ドミナリア]]で新たに登場したエンチャント・タイプ。[[カード]]は[[文章欄]]が左半分、[[イラスト]]が右半分を占め、[[タイプ行]]は下段に置かれた特殊なレイアウトになっている({{Gatherer|id=444323|カード画像}})。その[[次元/Plane]]でかつて起こった出来事を、まるで「章立てされた物語を順に語る」ようにしてなぞっていく。 | [[ドミナリア]]で新たに登場したエンチャント・タイプ。[[カード]]は[[文章欄]]が左半分、[[イラスト]]が右半分を占め、[[タイプ行]]は下段に置かれた特殊なレイアウトになっている({{Gatherer|id=444323|カード画像}})。その[[次元/Plane]]でかつて起こった出来事を、まるで「章立てされた物語を順に語る」ようにしてなぞっていく。 | ||
− | ドミナリアでは各[[色]]に存在し、[[カルドハイム]]では2[[色の組み合わせ]]10種類の[[サイクル]] | + | ドミナリアでは各[[色]]に存在し、[[カルドハイム]]では2[[色の組み合わせ]]10種類の[[サイクル]]が作られるなど、登場する場合はサイクル的に各色均等に登場する事が多い。 |
− | ドミナリアではすべての英雄譚は章能力は2種類から3種類でIII章が終章だったが、[[テーロス還魂記]]ではIV章までの英雄譚が、[[指輪物語:中つ国の伝承]]では章能力が1種類、かつVI章まである[[エントの長い名簿/Long List of the Ents]]が、[[ドクター・フー統率者デッキ]]ではII章までしかない[[ドクター前夜/The Night of the Doctor]]や、章の進行が遡行的になる[[まばたき/Blink]]が登場した。また[[団結のドミナリア]] | + | ドミナリアではすべての英雄譚は章能力は2種類から3種類でIII章が終章だったが、[[テーロス還魂記]]ではIV章までの英雄譚が、[[指輪物語:中つ国の伝承]]では章能力が1種類、かつVI章まである[[エントの長い名簿/Long List of the Ents]]が、[[ドクター・フー統率者デッキ]]ではII章までしかない[[ドクター前夜/The Night of the Doctor]]や、章の進行が遡行的になる[[まばたき/Blink]]が登場した。また[[団結のドミナリア]]では最初に賞を選べる[[先読]]を持つ英雄譚が登場した。 |
[[変身する両面カード]]と組み合わせることでより複雑な効果を持つカードをデザインする事が可能で、[[神河:輝ける世界]]ではIII章で[[第2面]]の[[クリーチャー・エンチャント]]に[[変身]]したり、[[機械兵団の進軍]]、[[イクサラン:失われし洞窟]]では英雄譚の[[第2面]]に変身するカードが登場した。 | [[変身する両面カード]]と組み合わせることでより複雑な効果を持つカードをデザインする事が可能で、[[神河:輝ける世界]]ではIII章で[[第2面]]の[[クリーチャー・エンチャント]]に[[変身]]したり、[[機械兵団の進軍]]、[[イクサラン:失われし洞窟]]では英雄譚の[[第2面]]に変身するカードが登場した。 |