「熱心な学者、ヴァル/Vhal, Eager Scholar」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
4行: 4行:
 
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
 
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
 
|カードテキスト=専門化(5)<br>(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。熱心な学者、ヴァルの上に学習(study)カウンター1個を置く。
 
|カードテキスト=専門化(5)<br>(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。熱心な学者、ヴァルの上に学習(study)カウンター1個を置く。
|PT=2/2
+
|PT=2/1
 
|アーティスト=David Gaillet
 
|アーティスト=David Gaillet
 
|背景=arena
 
|背景=arena
 
}}
 
}}
 
[[ルーター]][[能力]]を持つ[[伝説の]][[人間]]・[[ウィザード]]。
 
 
[[専門化]]を除いた[[クリーチャー]]としての基本性能は[[対象]]を取らなくなった[[セファリッドの物あさり/Cephalid Looter]]相当で[[構築]]だと微妙だが、ルーターを[[起動]]するごとに[[カウンター (目印)|学習カウンター]]が乗り、専門化した際の[[誘発型能力]]を[[強化]]してくれる。専門化に必要な[[コスト]]が大きいこともあり、採用するのであれば長期戦前提の[[コントロールデッキ]]になる。その場合、専門化は[[ソーサリー・タイミング]]でしかできない点を忘れずにおきたい。ルーターの例に漏れず、[[墓地]]利用ができるなら更に強力。
 
 
[[リミテッド]]では単にルーターとしても悪くはない。クリーチャー同士の睨み合いが多発し長期戦になりやすいため、その場合に専門化を考慮して使うことになるだろう。ただし[[アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]]自体は比較的早い[[環境]]な点には注意。
 
 
 
==専門化先==
 
==専門化先==
 
[[カード名]]・[[マナ・コスト]]以外で共通していない部分は'''太字'''で表す。
 
[[カード名]]・[[マナ・コスト]]以外で共通していない部分は'''太字'''で表す。
24行: 17行:
 
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
 
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
 
|カードテキスト=このクリーチャーが専門化したとき、これの上にあるすべての学習(study)カウンターを取り除く。'''そうしたとき、望む数のクリーチャーを対象とし、その取り除かれた個数と同じ数だけ割り振る。それらの上に、その割り振った数の+1/+1カウンターを置く。'''<br>(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。
 
|カードテキスト=このクリーチャーが専門化したとき、これの上にあるすべての学習(study)カウンターを取り除く。'''そうしたとき、望む数のクリーチャーを対象とし、その取り除かれた個数と同じ数だけ割り振る。それらの上に、その割り振った数の+1/+1カウンターを置く。'''<br>(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。
|PT=4/4
+
|PT=4/3
 
|アーティスト=David Gaillet
 
|アーティスト=David Gaillet
 
|背景=arena
 
|背景=arena
 
}}
 
}}
 
[[白]]の専門化は学習カウンターを[[+1/+1カウンター]]に変換して、任意のクリーチャーに割り振れる。前述の通り、基本はコントロールデッキ向けであり構築での相性は微妙だが、リミテッドならばかなり強烈。
 
 
 
'''青:'''
 
'''青:'''
 
{{カードテキスト
 
{{カードテキスト
37行: 27行:
 
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
 
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
 
|カードテキスト=このクリーチャーが専門化したとき、これの上にあるすべての学習(study)カウンターを取り除く。'''あなたのライブラリーの一番上にある、その取り除かれた個数と同じ枚数のカードを見る。それらのカードのうち1枚をあなたの手札に、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。'''<br>(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。
 
|カードテキスト=このクリーチャーが専門化したとき、これの上にあるすべての学習(study)カウンターを取り除く。'''あなたのライブラリーの一番上にある、その取り除かれた個数と同じ枚数のカードを見る。それらのカードのうち1枚をあなたの手札に、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。'''<br>(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。
|PT=4/4
+
|PT=4/3
 
|アーティスト=David Gaillet
 
|アーティスト=David Gaillet
 
|背景=arena
 
|背景=arena
 
}}
 
}}
 
[[青]]の専門化は[[濾過]]。専門化で失った[[ハンド・アドバンテージ]]を補填してくれる。[[色]]が一致しているので特に工夫せずとも使えるが、見れる枚数が学習カウンターに依存しており、期待値を稼ぐには事前にそれなりの[[ターン]]数が必要。
 
 
 
'''黒:'''
 
'''黒:'''
 
{{カードテキスト
 
{{カードテキスト
50行: 37行:
 
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
 
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
 
|カードテキスト=このクリーチャーが専門化したとき、これの上にあるすべての学習(study)カウンターを取り除く。'''そうしたとき、あなたの墓地にありマナ総量がこれにより取り除かれた個数以下であるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたのコントロール下で戦場に出す。'''<br>(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。
 
|カードテキスト=このクリーチャーが専門化したとき、これの上にあるすべての学習(study)カウンターを取り除く。'''そうしたとき、あなたの墓地にありマナ総量がこれにより取り除かれた個数以下であるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたのコントロール下で戦場に出す。'''<br>(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。
|PT=4/4
+
|PT=4/3
 
|アーティスト=David Gaillet
 
|アーティスト=David Gaillet
 
|背景=arena
 
|背景=arena
 
}}
 
}}
 
[[黒]]の専門化は[[リアニメイト]]。学習カウンターの数以下の[[マナ総量]]まで出せる。ルーターとの相性が良好だが、[[フィニッシャー]]級を出すにはやはりターン数が必要。
 
 
 
'''赤:'''
 
'''赤:'''
 
{{カードテキスト
 
{{カードテキスト
63行: 47行:
 
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
 
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
 
|カードテキスト=このクリーチャーが専門化したとき、これの上にあるすべての学習(study)カウンターを取り除く。'''そうしたとき、クリーチャーやプレインズウォーカーのうち対戦相手がコントロールしている1体を対象とする。元素の学者、ヴァルはそれに、これにより取り除かれたカウンターの個数に等しい点数のダメージを与える。'''<br>(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。
 
|カードテキスト=このクリーチャーが専門化したとき、これの上にあるすべての学習(study)カウンターを取り除く。'''そうしたとき、クリーチャーやプレインズウォーカーのうち対戦相手がコントロールしている1体を対象とする。元素の学者、ヴァルはそれに、これにより取り除かれたカウンターの個数に等しい点数のダメージを与える。'''<br>(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。
|PT=4/4
+
|PT=4/3
 
|アーティスト=David Gaillet
 
|アーティスト=David Gaillet
 
|背景=arena
 
|背景=arena
 
}}
 
}}
 
[[赤]]の専門化は[[火力]]。[[対戦相手]]は直接焼けず、やはり威力を出すにはターンを稼ぐ必要があるので火力としての信頼性は微妙だが、実質手札1枚を火力に変換しているような形になるので[[カード・アドバンテージ]]という意味では悪くはない。
 
 
 
'''緑:'''
 
'''緑:'''
 
{{カードテキスト
 
{{カードテキスト
76行: 57行:
 
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
 
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
 
|カードテキスト=このクリーチャーが専門化したとき、これの上にあるすべての学習(study)カウンターを取り除く。'''マナ総量がこれにより取り除かれた学習カウンターの個数以下であるクリーチャー・カード2枚を抽出する。そのうち1枚を戦場に出し、残りをあなたのライブラリーに加えて切り直す。'''<br>(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。
 
|カードテキスト=このクリーチャーが専門化したとき、これの上にあるすべての学習(study)カウンターを取り除く。'''マナ総量がこれにより取り除かれた学習カウンターの個数以下であるクリーチャー・カード2枚を抽出する。そのうち1枚を戦場に出し、残りをあなたのライブラリーに加えて切り直す。'''<br>(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。
|PT=4/4
+
|PT=4/3
 
|アーティスト=David Gaillet
 
|アーティスト=David Gaillet
 
|背景=arena
 
|背景=arena
 
}}
 
}}
  
[[緑]]の専門化は[[抽出]]。ランダム性が大きく、どれだけカウンターが乗っても[[小型クリーチャー]]を持ってきてしまう可能性があるが、[[腐る|腐って]]いるカードを変換している筈なのでやはりカード・アドバンテージ面の損失は補填できる。
+
{{未評価|アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート}}
  
 
*[[カード]][[絵|イラスト]]は[[キャンドルキープの研究者、ヴァル/Vhal, Candlekeep Researcher]]の流用。
 
*[[カード]][[絵|イラスト]]は[[キャンドルキープの研究者、ヴァル/Vhal, Candlekeep Researcher]]の流用。
==再調整==
 
[[2022年]]8月11日に[[再調整]]が行われた。
 
 
[[アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]]の[[リミテッド]][[環境]]のバランスを是正するため、'''専門化前、専門化後ともにタフネスが1増加した'''(元はそれぞれ2/1と4/3であった)<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/alchemy-rebalancing-august-11-2022-08-10 Alchemy Rebalancing for August 11, 2022 ]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036226/ 2022年8月11日 アルケミー再調整](Daily MTG 2022年8月10日)</ref>。
 
  
==脚注==
 
<references />
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[アンコモン]]
__NOTOC__
 

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)

このページで使われているテンプレート:

MOBILE