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− | [[唱え]]た場合の[[ETB]]で[[土地]]を自身と同[[サイズ]]の[[クリーチャー]]にする[[試作]]持ちの[[構築物]]。
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− | 試作で4[[マナ]]6/6、完成品なら10マナ16/16と額面上は高い[[マナレシオ]]。しかしながら試作時の[[タフネス]]3は[[火力]]に弱く、4マナの時点で返しに[[兄弟仲の終焉/Brotherhood's End]]などを撃たれて土地を失うと致命的な[[ディスアドバンテージ]]になりかねない。対して10マナなら土地が1つ破壊されること自体は大した損失とならないため、[[バニラ]]でしかない[[ファッティ]]で圧力をかけるのも踏まえて[[デッキ]]は完成品で出すのを主目的とするべきだろう。
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− | [[インスタント・タイミング]]や[[常在型能力]]による[[強化]]を与えるとそれを参照した[[土地・クリーチャー]]が恒常的に強化される。[[コンボ]]を狙うなら[[コスト]]の軽い試作で出すのも一つの手で、[[インスタント]]かつ[[速攻]]が付けられる[[キッカー]]版[[壮大な成長/Colossal Growth]]と組み合わせると(3)(R)(G)(G)(G)で7/7[[速攻]]とターン中7/7速攻[[トランプル]]。ただし対応して[[除去]]が飛んできた場合のリスクには注意。
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− | [[パイオニア]]などの[[緑単信心]]に[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]の[[ウィッシュボード]]として採用されることがある。その場合の主な役目は試作で緑の[[信心]]を稼ぎつつ[[ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx]]をアンタップすることで、[[クリーチャー化]]はめったに有効活用されないが、ごくまれに通常のコストから[[フィニッシャー]]を務めることもある。
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| ==ルール== | | ==ルール== |
| *「[[種類別|基本]]の[[パワー/タフネス|パワーとタフネス]]が森呼び自動機械のパワーとタフネスに等しい」とは、この能力の[[解決]]時点の森呼び自動機械のパワー/タフネスを[[土地・クリーチャー]]の基本のパワー/タフネスにするという意味である。一度[[クリーチャー化]]した後は、自動機械が[[修整]]を受けたとしても[[土地]]のサイズが連動して変化したりはしない。 | | *「[[種類別|基本]]の[[パワー/タフネス|パワーとタフネス]]が森呼び自動機械のパワーとタフネスに等しい」とは、この能力の[[解決]]時点の森呼び自動機械のパワー/タフネスを[[土地・クリーチャー]]の基本のパワー/タフネスにするという意味である。一度[[クリーチャー化]]した後は、自動機械が[[修整]]を受けたとしても[[土地]]のサイズが連動して変化したりはしない。 |