The Finals

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(2017年)
(大会記録と歴代優勝者)
43行: 43行:
 
*[[The Finals10]] [[仙波恒太郎]]([[白単アーマー]]、[[青黒赤]][[フェアリー (デッキ)|フェアリー]])
 
*[[The Finals10]] [[仙波恒太郎]]([[白単アーマー]]、[[青黒赤]][[フェアリー (デッキ)|フェアリー]])
 
*[[The Finals11]] [[岡田尚也]]([[青黒]][[感染 (デッキ)#スタンダード|感染]]、[[青赤昇天#モダン|青赤昇天]])
 
*[[The Finals11]] [[岡田尚也]]([[青黒]][[感染 (デッキ)#スタンダード|感染]]、[[青赤昇天#モダン|青赤昇天]])
 +
*[[The Finals17]] [[津村健志]]([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[トーナメント用語]]
 
*[[トーナメント用語]]
 
*[[トーナメント記録]]
 
*[[トーナメント記録]]

2017年12月16日 (土) 21:16時点における版

The Finalsは、年末に行われる日本独自の大型トーナメント。(参考)。2011年を最後に一度廃止されたが、2017年から復活予定。

目次

概要

2011年まで

1999年までは「スタンダード日本最強決定戦」と銘打っておりスタンダードのみというフォーマットだった。しかし、2000年より「構築戦日本最強決定戦」と変更された。2000年以降はスタンダード+エクステンデッド形式になり、2008年度はスタンダード+ブロック構築の形式で争われた。

2005年よりスタンダード・エクステンデッドを同時に行う世界選手権が年末に移行したことにより、メタゲームに大きく影響することとなった。またこれによりプレイヤー・オブ・ザ・イヤーレースが終了した後のイベントとなったため、プロプレイヤーの間では真剣勝負度が薄れ、お祭り的な意味合いも強くなった。

年度によって大規模な賞金や記念商品があったが、その規模は流動的であった。日本独自の大会のため、主催者の経営状況がその辺りの「羽振りの良さ」に影響を与えてしまうのだろう。

2006年より、併設イベントとしてThe Limitsが開催される。

2004年までホビージャパン主催、2005年よりWizards of the Coast Inc主催、タカラトミー協力。

イベント体制再編により2011年で廃止。

2017年

BIG MAGIC主催でWPNプレミアムトーナメントとして6年ぶりに開催。フォーマットはスタンダード。

  • イベント記録上はWPNプレミアムトーナメントとして扱うが、かつてはWotC独自主催大会であることから日本公式サイトのみ引き続き独自イベント扱いとなる、また、日本国内開催のプレミアイベントグランプリなど)と同じカバレージ体制を用意された(参考)。これは非プレミアイベントとしては異例。
  • The Last Sunも継続されることも決定し、年末の大型大会が2週連続で開催されることになる。

大会記録と歴代優勝者

参考

MOBILE