MTG Wiki:砂場

提供:MTG Wiki

2022年8月13日 (土) 21:26時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

脚能を利用すると、記事の出典や参考文献をスマートに参照することができます[1]

test--ブラー 2012年7月26日 (木) 17:59 (JST)

不屈の部族シュート


グラディエーター/Gladiatorは、非公式フォーマットの1つ。主にMagic: The Gathering Arena(以下、アリーナと表記)上で行われる、100枚以上のシングルトンデッキを用いたフォーマットである。

解説

100枚以上かつ、基本土地(や4枚制限ルールを無視するカード)以外の同じ名前のカードが1枚しか使用されていないデッキ構築して行われるBO3形式のフォーマットである。サイドボードは使用できない。

アリーナで入手可能なカードはアルケミー用などのオリジナルカードを含めほぼすべて使用可能であるが、テーブルトップから再調整されたカードは再調整前、すなわちテーブルトップと同じバージョンのみ使用可能である。また、独自の禁止カードも設定されている。

  • BO3である理由は、シングルトン100枚構築のデッキは様々な状況に対応できる強固なゲームプランが要求されるため、各自が自身と相手のデッキのより多くの面を見られるようにする目的がある。

沿革

カナダの動画投稿グループLoadingReadyRun(LLR)の一員、Ben Wheelerによって2020年に提唱された。新型コロナウイルスの流行により彼が好むテーブルトップのCanadian Highlanderが困難になったことを受け、手軽にインターネット上で対戦できるアリーナに注目したことがフォーマット発足の理由の一つである。

長らく北米圏中心で行われている非公認フォーマットという扱いであったが、2022年8月11日(太平洋夏時間)に「コミュニティ・スポットライト:グラディエイター」としてアリーナ公式イベントが開催された。自ら構築したデッキで参加が可能なほか、グラディエイター・コミュニティによるサンプルデッキリストがデッキ構築画面から確認でき、必要なカードを所持していればそのままイベントに持ち込むことも可能である。

禁止カード

2022年8月13日現在、以下のカードが禁止されている。

関連リンク

参考

MOBILE