Johnny, Combo Player

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Johnny, Combo Player (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ゲーマー(Gamer)

(4):あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。

1/1

そう、まさに"コンボ大好きJohnny"のために作られたカードである。

能力は単純明快かつ強力。 魔性の教示者/Diabolic Tutor効果マナを選ばずインスタント・タイミングで使用でき、さらにタップが不要とかなりの壊れ具合。 焼かれる危険こそ大きいが、次元の門/Planar Portal貴重な収集品/Treasure Troveと比べると恐るべきコスト・パフォーマンスであることがわかる。

「Timmy/Johnny/Spike」とは、R&Dがカード開発にあたってターゲットとするユーザーのタイプを3つに大別して定義したもの。 詳しくはTimmy, Johnny, and Spikeを参照のこと。

  • もし「アン」シリーズ第3弾が作られるのであれば、"Spike"がカードとして登場するのだろうか。

(もちろん、公式には何も決まっていない。→[[1]]) "Spike"はトーナメント志向のプレイヤーとのことなので、もし登場した場合はかなり実戦的なカードになるのだろうか。

フレイバー・テキスト

"Just wait till I get my Krark-Clan Ironworks, Genesis Chamber, and Grinding Station. Oh yeah, and a second Myr Retriever."

"クラーク族の鉄工所起源室研磨基地が出るまで待っててよ。あっと、あと2枚目のマイアの回収者もいるな。"

上記のカードが揃うと無限トークンから無限ライブラリー破壊を行う瞬殺コンボとなる。 ただ、5枚コンボの内1枚しか揃っていないようなので、相手はまだだいぶ待ってあげなければならないようだ。

  • もう少し楽に勝ちを決められそうなものだが(起源室と研磨基地を大霊堂の信奉者/Disciple of the Vaultにするなど)、入り組んだアーティファクトのみのコンボを用意する辺りがジョニーらしさとも言えるだろう。
  • 登場時期で言えば先輩のTimmyも似たようなセリフを残している。

関連カード

参考

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