Gwendlyn Di Corci

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*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
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[[#訳語|'''グウェンドリン・ディー・コアシー'''/''Gwendlyn Di Corci'']]は[[アーボーグ/Urborg]]の[[人間]]の女性。その機知と権謀術数で知られ、相手の思考と行動を縛り意のままに操る。多くの名のある剣士が彼女の手にかかって命を落としている。{{日本語画像|Gwendlyn Di Corci|イラスト}}から察するに、女の色香を十二分に活かした”交渉術”に長けるようだ。
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[[#訳語|'''グウェンドリン・ディー・コアシー'''/''Gwendlyn Di Corci'']]は[[アーボーグ/Urborg]]の[[人間]]の女性。その機知と権謀術数で知られ、相手の思考と行動を縛り意のままに操る。多くの名のある剣士が彼女の手にかかって命を落としている。{{日本語画像|Gwendlyn Di Corci|イラスト}}から察するに、女の色香を十二分に活かした“交渉術”に長けるようだ。
  
 
[[ドメインズ/The Domains]]の魔女の中には、グウェンドリンが最初に編み出したという誘惑の呪文を愛用するものもいる。
 
[[ドメインズ/The Domains]]の魔女の中には、グウェンドリンが最初に編み出したという誘惑の呪文を愛用するものもいる。
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:窮地に陥った[[トレイリア/Tolaria]]の若い魔術師の言葉。「(女に未練を残して)死んでたまるか」くらいの意味の言い回しだろう。セックス・シンボルとしてのグウェンドリン像が垣間見えるかのような表現だ。
 
:窮地に陥った[[トレイリア/Tolaria]]の若い魔術師の言葉。「(女に未練を残して)死んでたまるか」くらいの意味の言い回しだろう。セックス・シンボルとしてのグウェンドリン像が垣間見えるかのような表現だ。
  
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*Gwendlyn Di Corci
 
*Gwendlyn Di Corci
 
*[[Handcuffs]]([[フレイバー・テキスト]])
 
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*[[宿命/Kismet]]([[第5版]]と[[第6版]]のフレイバー・テキスト)
 
*[[宿命/Kismet]]([[第5版]]と[[第6版]]のフレイバー・テキスト)
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*[[Final Sacrifice]](小説)
  
 
===訳語===
 
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「Gwendlyn Di Corci」は、[[第5版]]と[[第6版]]の[[宿命/Kismet]]の[[フレイバー・テキスト]]で「グウェンドリン・ディー・コアシー」と訳されている。
 
「Gwendlyn Di Corci」は、[[第5版]]と[[第6版]]の[[宿命/Kismet]]の[[フレイバー・テキスト]]で「グウェンドリン・ディー・コアシー」と訳されている。
  
===参考===
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==参考==
*[[レジェンド (エキスパンション)]]
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*[[再録禁止カード一覧]][[再録禁止カード]]
*[[アーボーグ/Urborg]]
+
*[[手札破壊カード]]
*[[Final Sacrifice]](小説)
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*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
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*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
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*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[レア]]
  
 
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]
 
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]
 
__NOTOC__
 
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2009年9月5日 (土) 13:55時点における版


Gwendlyn Di Corci (青)(黒)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードを1枚無作為に選んで捨てる。あなたのターンの間にのみ起動できる。

3/5

レジェンドの中では、かなり強い伝説のクリーチャー。さすがに色拘束も相当厳しいが、このクラスなら後の時代の「強い伝説」達とも肩を並べられるだろう。

4マナで3/5の基本能力は水準超えであり、能力タップのみで相手にランダムディスカード強要と十分強い。も絡んでいることをみれば、コントロール系デッキのフィニッシャー兼妨害用に使えないこともない。

関連カード

サイクル

レジェンド伝説の土地に関連する、弧3色伝説のクリーチャーによるサイクル。対応する中心の伝説の土地に関連するフレイバー・テキストを持つ。括弧内はその伝説の土地。

ストーリー

グウェンドリン・ディー・コアシー/Gwendlyn Di Corciアーボーグ/Urborg人間の女性。その機知と権謀術数で知られ、相手の思考と行動を縛り意のままに操る。多くの名のある剣士が彼女の手にかかって命を落としている。イラストから察するに、女の色香を十二分に活かした“交渉術”に長けるようだ。

ドメインズ/The Domainsの魔女の中には、グウェンドリンが最初に編み出したという誘惑の呪文を愛用するものもいる。

Gwendlyn's Groin!(グウェンドリンの股座よ!)
窮地に陥ったトレイリア/Tolariaの若い魔術師の言葉。「(女に未練を残して)死んでたまるか」くらいの意味の言い回しだろう。セックス・シンボルとしてのグウェンドリン像が垣間見えるかのような表現だ。

登場

登場カード

登場作品

訳語

「Gwendlyn Di Corci」は、第5版第6版宿命/Kismetフレイバー・テキストで「グウェンドリン・ディー・コアシー」と訳されている。

参考

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