Forge

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基本的に対コンピュータ戦のみをサポートしており開発当初は対人戦はできなかったが、2015年6月に更新されたver 1.5.40からベータ版ながらも対人戦が行えるようになった。
 
基本的に対コンピュータ戦のみをサポートしており開発当初は対人戦はできなかったが、2015年6月に更新されたver 1.5.40からベータ版ながらも対人戦が行えるようになった。
  
Javaで作成されているため、Windows, Linux, Mac 等で動作する。
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Javaで作成されているため、Windows, Linux, Mac 等で動作する。初期言語は英語だが、設定から日本語化することもできる。
言語は英語のみだが、日本語カード画像を導入することで、疑似的に日本語化することもできる。
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非常に多くのカードがサポートされており、敵AIも[[ドレッジ]]等の特殊な構築に対応したものもあるなど、完成度は高い。
 
非常に多くのカードがサポートされており、敵AIも[[ドレッジ]]等の特殊な構築に対応したものもあるなど、完成度は高い。
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カードの画像や、クエストモードで参照されるカードの価格リストは、プログラム本体とは別にダウンロードが必要だが、設定画面から自動的に実施されるため、手間はかからない。
 
カードの画像や、クエストモードで参照されるカードの価格リストは、プログラム本体とは別にダウンロードが必要だが、設定画面から自動的に実施されるため、手間はかからない。
 
ただ、膨大な量の画像データになるため、初回は数時間かかることは留意されたい。
 
ただ、膨大な量の画像データになるため、初回は数時間かかることは留意されたい。
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ver 1.6.18においてカード画像データはゲーム中に未ダウンロードのカードが表示されたときに自動でダウンロードされるようになった。
  
 
==クエストモード==
 
==クエストモード==
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* [[Equinox]]
 
* [[Equinox]]
 
* [[Falling Star]]
 
* [[Falling Star]]
* [[Illusionary Mask]]
 
* [[Shahrazad]]
 
* [[Word of Command]]
 
* [[輝く群れ/Shining Shoal]]
 
* [[危害のあり方/Harm's Way]]
 
* [[屈折の罠/Refraction Trap]]
 
* [[神聖なる反撃/Divine Deflection]]
 
* [[解体するオーグ/Butcher Orgg]]
 
* [[取引仲介機/Deal Broker]]
 
* [[青銅のタブレット/Bronze Tablet]] ※1
 
* [[再誕/Rebirth]] ※1
 
* [[嵐のイフリート/Tempest Efreet]] ※1
 
* [[Timmerian Fiends]] ※1
 
 
* [[アングルード]]、[[アンヒンジド]]のカード
 
* [[アングルード]]、[[アンヒンジド]]のカード
 
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* [[ドラフト]]時に作用する能力を持つカード([[策略]]カードや[[知識の探求者/Lore Seeker]]など)
※1 [[アンティ]]を賭けてプレイできるモードがあるため、[[宝石の鳥/Jeweled Bird]]など、一部のアンティカードには対応している。
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* [[助力]]を持つカード
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.slightlymagic.net/wiki/Forge 公式フォーラム](配布中)
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*[https://www.slightlymagic.net/forum/viewforum.php?f=26 公式フォーラム](配布中)
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** 上記ページの "Forge Release XX/XX/20XX ver X.X.XX" の中に記載されているリンクからダウンロード可能。
 
*[[コンピューターゲーム]]
 
*[[コンピューターゲーム]]
  
 
[[Category:コンピューターゲーム]]
 
[[Category:コンピューターゲーム]]

2022年12月5日 (月) 15:47時点における最新版

Forgeは、CPUとマジックの対戦を行うことのできるフリーソフトウェア。 構築戦、シールド戦、ドラフト戦、ガントレット戦に対応しており、戦いながらカードを集めるクエストモードもある。 基本的に対コンピュータ戦のみをサポートしており開発当初は対人戦はできなかったが、2015年6月に更新されたver 1.5.40からベータ版ながらも対人戦が行えるようになった。

Javaで作成されているため、Windows, Linux, Mac 等で動作する。初期言語は英語だが、設定から日本語化することもできる。

非常に多くのカードがサポートされており、敵AIもドレッジ等の特殊な構築に対応したものもあるなど、完成度は高い。

目次

[編集] 導入

カードの画像や、クエストモードで参照されるカードの価格リストは、プログラム本体とは別にダウンロードが必要だが、設定画面から自動的に実施されるため、手間はかからない。 ただ、膨大な量の画像データになるため、初回は数時間かかることは留意されたい。 ver 1.6.18においてカード画像データはゲーム中に未ダウンロードのカードが表示されたときに自動でダウンロードされるようになった。

[編集] クエストモード

基本の流れはゲームに勝利してお金 (Credits) を獲得し、お店 (Spell Shop) でカードやブースターパックを買ったり、バザー (Bazaar) で初期ライフやペット (最初から戦場に出ているクリーチャー) を揃えて自身を強化していく。 また、設定によってはアンティを賭けて勝負をすることもできる。

ランダムにリストアップされた対戦相手から選んで対戦を繰り返すことになるが、出現する対戦相手は旅する世界によって異なる。 相手のデッキや獲得できるカードも、世界にちなんだものになる。

対戦を繰り返すと、挑戦 (Challenge) として特殊な対戦を行うことができる。 最初から特定のパーマネントが戦場に配置されており、特殊なゲームバランスでの対戦になるが、勝利した際には大きな報酬が得られる。

[編集] サポートしていないカード

非常に多くのカードをサポートしているが、一部のカードはシステム的な制約により利用できなくなっている。これらのカードは Deck Editor で選択できず、検索しても検索候補にリストアップされないため、デッキ構築の際は注意されたい。

[編集] 参考

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