Demonic Attorney

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
12行: 12行:
 
勝負の判断がつかないうちから使用しても問題がないため、早い時期に使う価値がある。
 
勝負の判断がつかないうちから使用しても問題がないため、早い時期に使う価値がある。
  
アンティとなったカードはそのゲーム中は普通にはプレイできなくなるため、この呪文は『互いの[[ゲームから取り除く|ライブラリー]]の一番上を[[ゲームから除外]]』と似たような効果が期待できる。
+
アンティとなったカードはそのゲーム中は普通にはプレイできなくなるため、この呪文は『互いの[[ライブラリー]]の一番上を[[ゲームから取り除く|ゲームから除外]]』と似たような効果が期待できる。
 
自分のカードも1枚減るわけだが、それがくずカードならば[[デッキ圧縮]]にもなる。
 
自分のカードも1枚減るわけだが、それがくずカードならば[[デッキ圧縮]]にもなる。
 
ライブラリー操作系の効果とうまく組み合わせて使えば、それなりに役に立つだろう。
 
ライブラリー操作系の効果とうまく組み合わせて使えば、それなりに役に立つだろう。

2008年3月13日 (木) 16:08時点における版


Demonic Attorney (1)(黒)(黒)
ソーサリー

アンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にDemonic Attorneyをあなたのデッキから取り除く。
各プレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを1枚アンティにする。


アンティ系カード。 当然公式トーナメントルールでは禁止されているので、もしカードを持っていたとしても普通はあまり使う機会はないだろう。

そのゲームの『賭け金』をせりあげる呪文。 自分のリスクも増えるわけだが、勝てそうな状況になってから使えばいいので、 低いリスクで相手のカードを巻き上げられる、ちょっとずるいカードといえる。


フェイク・アンティでプレイする場合は、使い方の観点が大きく変わるので興味深い。 勝負の判断がつかないうちから使用しても問題がないため、早い時期に使う価値がある。

アンティとなったカードはそのゲーム中は普通にはプレイできなくなるため、この呪文は『互いのライブラリーの一番上をゲームから除外』と似たような効果が期待できる。 自分のカードも1枚減るわけだが、それがくずカードならばデッキ圧縮にもなる。 ライブラリー操作系の効果とうまく組み合わせて使えば、それなりに役に立つだろう。


参考

MOBILE