霧の騎士/Knight of the Mists

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[[騎士]]殺しの騎士。[[対戦相手]]が騎士を[[コントロール]]している場合、[[場]]に出たときの[[追加コスト]]を[[支払う|支払わ]]なければそれを[[対象]]として[[破壊]]できる。
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[[騎士]]殺しの騎士。[[戦場に出る|戦場に出た]]ときに[[追加コスト]]を[[支払う|支払わ]]なければ騎士を1体[[破壊]]できる。
  
しかし自分自身も騎士なので、他に騎士がいなければ追加コストを支払わなければ自爆してしまう。[[側面攻撃]]付きとはいえ、追加コスト込みで4[[マナ]]2/2と考えると、他[[色]]の騎士より見劣りする。
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[[対戦相手]]が騎士を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合は[[アドバンテージ]]を稼げる。しかし、自分自身も騎士なので、他に騎士がいなければ追加コストを支払わないと自爆してしまう。[[側面攻撃]]付きとはいえ、追加コスト込みで4[[マナ]]2/2と考えると、他の[[色]]の騎士より見劣りする。
  
[[白ウィニー]]や[[黒ウィニー]]が[[メタ]]の中心にあるときを狙って使いたい[[カード]]。[[スタンダード]]当時は主に[[サイドボード]]に用いられ、[[白騎士/White Knight]]や[[黒騎士/Black Knight]]をよく葬っていた。
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[[白ウィニー]]や[[黒ウィニー]]が[[メタゲーム|メタ]]の中心にあるときを狙って使いたい。登場当時の[[スタンダード]]では主に[[サイドボード]]に用いられ、[[白騎士/White Knight]]や[[黒騎士/Black Knight]]をよく葬っていた。
  
 
*出た当初、明らかに[[ペナルティ能力]]に見えたため、対象を自分の騎士にしなければならないと勘違いした人が数多くいた。
 
*出た当初、明らかに[[ペナルティ能力]]に見えたため、対象を自分の騎士にしなければならないと勘違いした人が数多くいた。
 
*[[多相]][[クリーチャー]]相手にも有用。
 
*[[多相]][[クリーチャー]]相手にも有用。
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*[[Magic Online]]での[[ビジョンズ]]のリリースに伴う2006年1月の[[オラクル]]更新で[[人間]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
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*元々は[[ミラージュ]]の[[カード]]としてデザインされていたが、[[ビジョンズ]]に移籍された[[カード]]の内の1枚<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mirage-playtest-cards-2002-02-19 Mirage playtest cards]([[Daily MTG]] Arcana 2002年2月19日)</ref>。
  
 
==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[コモン]]

2019年4月6日 (土) 21:32時点における最新版


Knight of the Mists / 霧の騎士 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

側面攻撃
霧の騎士が戦場に出たとき、あなたは(青)を支払ってもよい。そうしない場合、騎士(Knight)1つを対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

2/2

騎士殺しの騎士。戦場に出たときに追加コスト支払わなければ騎士を1体破壊できる。

対戦相手が騎士をコントロールしている場合はアドバンテージを稼げる。しかし、自分自身も騎士なので、他に騎士がいなければ追加コストを支払わないと自爆してしまう。側面攻撃付きとはいえ、追加コスト込みで4マナ2/2と考えると、他のの騎士より見劣りする。

白ウィニー黒ウィニーメタの中心にあるときを狙って使いたい。登場当時のスタンダードでは主にサイドボードに用いられ、白騎士/White Knight黒騎士/Black Knightをよく葬っていた。

[編集] 参考

  1. Mirage playtest cards(Daily MTG Arcana 2002年2月19日)
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