開花の幻霊/Eidolon of Blossoms

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2014年4月28日 (月) 16:11時点における緑化事業団 (トーク | 投稿記録)による版
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Eidolon of Blossoms / 開花の幻霊 (2)(緑)(緑)
クリーチャー エンチャント — スピリット(Spirit)

星座 ― 開花の幻霊か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、カードを1枚引く。

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キャントリップが付いた新緑の女魔術師/Verduran Enchantress

元祖と比較して4マナと重い、クリーチャー・エンチャントなのでエンチャント除去カードの対象にもなり除去されやすいという欠点があるものの、星座により戦場に出ることですぐ仕事をしてくれる、唱える以外の手段でもエンチャントが戦場へ出ればカードを引けるという利点がある。

テーロス・ブロックではクリーチャー・エンチャントやオーラ、クリーチャー・エンチャント・トークンなどのエンチャントが豊富なので、後続でエンチャントを戦場へ出せばカード・アドバンテージを取りやすい。同ブロックのスタンダード環境ではエンチャントレス・デッキの要となる。

  • 新緑の女魔術師は唱えたときにドローであり、こちらは戦場に出たときにドロー。挙動の違いに注意。
  • ドロー能力は強制である。
  • マナの花/Mana BloomX=0で戦場へ出せれば翌ターンアップキープ時にこのカードが手札へ戻るので、またX=0で出せば対策されない限り毎ターンの追加ドローが確定する。手軽なドロー加速の組み合わせとして有効。
  • 地下世界の人脈/Underworld Connectionsとの組み合わせも強力。これ自体がオーラなので能力が誘発するのと、誘発型能力とタップ能力両方のドロー手段を確保できるのでカード・アドバンテージとハンド・アドバンテージの点で優位に立ちやすくなる。


参考

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