「轟く遺跡/Rumbling Ruin」を編集中

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{{#card:Rumbling Ruin}}
 
{{#card:Rumbling Ruin}}
  
[[ETB]][[能力]]で変則的な[[ブロック制限]]を与える[[赤]]の[[エレメンタル]]。自軍に[[置く|置かれている]]+1/+1カウンターの総数以下の[[パワー]]を持つ[[クリーチャー]]が一時的に[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できなくなる。
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{{未評価|ラヴニカの献身}}
 
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6[[マナ]]6/6にメリット[[能力]]を持つ、良好な[[マナレシオ]]の[[ファッティ]]。[[リミテッド]]では膠着状態を突破して[[フルアタック]]に繋げられる[[エンドカード]]。[[暴動]]持ちを中心に[[ピック]]を進め、相討ちを最小限に留めながら進行していれば、パワー0~2程度の小粒を無視して致命的な[[ダメージ]]を叩き込めることだろう。[[順応]]持ちを擁する[[緑青|シミックカラー]]との相性もよく、[[タッチ]]での採用も十分検討できる。[[タフネス]]偏重で固めた[[厳戒態勢/High Alert]][[デッキ]]にもよく刺さるほか、[[スピリット]]・[[トークン]]などの小粒に阻まれて[[殴る|殴り]]切れないことがある[[環境]]柄、なかなか重宝する。勝ち筋になる有力な[[カード]]なのでぜひ採用したい。
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一方で事前に[[+1/+1カウンター]]を相応の数準備する必要があること、無人の荒野に現れても仕事をしないなど難点も多く、[[構築]]水準には満たないだろう。
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*[[野生の律動/Rhythm of the Wild]]との相性も良好。+1/+1カウンターの供給を水増しすると共に、これ自身も[[戦場]]に出てすぐ[[攻撃]]できるようになる。リミテッドでも成立する組み合わせなので併用してみたい。
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*+1/+1カウンターの総数が0だった場合でも、パワー0以下のクリーチャーはブロックできなくなる。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]]

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