綴り蜂/Spelling Bee

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[[サボタージュ能力]]で[[引く|ドロー]]か[[占術]]を行う[[エイリアン]]・[[昆虫]]。どちらになるかは、綴りを正確に書けるかどうか次第。
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参照するのは[[あなた]]の[[ライブラリー]]のため、その気になれば確実にドローすることも可能。ただし単語は[[カード名]]に限らず、[[カード・タイプ]]や[[ルール文章]]、果ては[[フレイバーテキスト]]からも選択可能。[[構築]]次第とはいえ、母国語以外の[[カード]]だと、全てカバーしておくのは難しいか。可能な限り、自信のある言語が使われているカードを用意しておきたい。
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挙動自体は[[オークヘイムの敵対者/Oakhame Adversary]]が近い。[[マナ総量]]は常に一定で[[飛行]]も備え、より[[攻撃]]を通しやすくなっているが[[サイズ]]が小さいので[[フライヤー]]がいると容易に討ち死にし、またドローの確実性が減少、かつ仮に引けても[[対戦相手]]に[[情報アドバンテージ]]は渡すことになる。
  
 
*Spelling Beeとは、英語圏で行われているスペルの正確さを競う大会のこと。
 
*Spelling Beeとは、英語圏で行われているスペルの正確さを競う大会のこと。

2023年2月2日 (木) 05:44時点における最新版


Spelling Bee / 綴り蜂 (2)(緑)
クリーチャー ― エイリアン(Alien)・昆虫(Insect)

飛行、接死
綴り蜂がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見て、そのカードにある単語1つを選ぶ。あなたはその単語を書く。正しい綴りで書けたなら、カード1枚を引く。そうでなければ、占術1を行う。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]

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サボタージュ能力ドロー占術を行うエイリアン昆虫。どちらになるかは、綴りを正確に書けるかどうか次第。

参照するのはあなたライブラリーのため、その気になれば確実にドローすることも可能。ただし単語はカード名に限らず、カード・タイプルール文章、果てはフレイバーテキストからも選択可能。構築次第とはいえ、母国語以外のカードだと、全てカバーしておくのは難しいか。可能な限り、自信のある言語が使われているカードを用意しておきたい。

挙動自体はオークヘイムの敵対者/Oakhame Adversaryが近い。マナ総量は常に一定で飛行も備え、より攻撃を通しやすくなっているがサイズが小さいのでフライヤーがいると容易に討ち死にし、またドローの確実性が減少、かつ仮に引けても対戦相手情報アドバンテージは渡すことになる。

  • Spelling Beeとは、英語圏で行われているスペルの正確さを競う大会のこと。

[編集] 参考

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