「絞首された処刑人/Hanged Executioner」を編集中
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[[スピリット]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[ETB]][[能力]]と、自身を道連れに[[クリーチャー]]を[[追放]]する[[起動型能力]]を持った[[白]]のスピリット。 | [[スピリット]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[ETB]][[能力]]と、自身を道連れに[[クリーチャー]]を[[追放]]する[[起動型能力]]を持った[[白]]のスピリット。 | ||
− | 起動型能力を抜きにすれば[[深夜の出没/Midnight Haunting]]相当。これだけでは[[レア]]としては味気ないので、やはり[[除去]] | + | 起動型能力を抜きにすれば[[深夜の出没/Midnight Haunting]]相当。これだけでは[[レア]]としては味気ないので、やはり[[除去]]能力が本命となる。一般的なの[[単体除去]]と異なり、トークンを残せるため[[アドバンテージ]]を得られ、例え除去したいクリーチャーがいなくても[[アタッカー]]として運用できる利点がある。追放除去なので確実性が高く、[[PIG]]能力持ちであっても後腐れなく処理できる点も嬉しい。ただ、問題となるのはその[[重さ]]で、のべ7[[マナ]]もかかってしまい[[テンポ]]を失いやすいのが難点。[[ターン]]をまたぐ場合、これ自身が除去されるリスクも考慮しなければならない。[[構築]]で採用する際は、例えばクリーチャーの[[サーチ]]手段のあるデッキで除去の[[スロット]]を兼ねる構成にするなど、明確に利点を活かせる使い方が求められる。 |
一方、[[リミテッド]]では文句なしに高得点。除去能力は無論強力であり、[[全体強化]]などの頭数を必要とする[[カード]]と相性が良く、[[基本セット2020]]の[[白青]]に割り当てられている[[飛行]]を参照する各種カードとも[[シナジー]]を形成し、なおかつ[[シングルシンボル]]で扱いやすい。白を含む[[デッキ]]ならば優先的に採用したい。 | 一方、[[リミテッド]]では文句なしに高得点。除去能力は無論強力であり、[[全体強化]]などの頭数を必要とする[[カード]]と相性が良く、[[基本セット2020]]の[[白青]]に割り当てられている[[飛行]]を参照する各種カードとも[[シナジー]]を形成し、なおかつ[[シングルシンボル]]で扱いやすい。白を含む[[デッキ]]ならば優先的に採用したい。 |