生成

提供:MTG Wiki

2022年6月7日 (火) 01:16時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

生成(せいせい)/Createキーワード処理の1つ。


Sprout / 芽吹き (緑)
インスタント

緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。


目次

[編集] 定義

トークンを「生成する/create」とは、指定された特性を持つトークンを指定された数だけ戦場に出すことである。

[編集] 解説

カラデシュで新しく制定されたキーワード処理。それまで「トークンを戦場に出す」と書かれていたものがキーワードとなった。

石成エンジン/Lithoform Engineなどによるパーマネント呪文コピーは、その解決に際してトークンとして戦場に出るが、これは「トークンを生成する」イベントとしては扱われない。倍増の季節/Doubling Seasonなど生成に言及した置換効果誘発型能力とは相互作用しない。

総合ルールでは、何かを生み出したりすることを「生成/create」と表現することがあるが、トークン生成に関係しないものについては一般語句としての用法であり、キーワード処理の生成を意味するのではない。例えばCR:114.2には「紋章を生成する効果は / An effect that creates an emblem is ... 」とあるが、これはキーワード処理の生成とは無関係である。

[編集] 参考

引用:総合ルール 20231117.0

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE