生体転移/Biotransference

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[[あなた]]の[[クリーチャー]]を[[アーティファクト]]にする[[エンチャント]]。[[戦場]]以外に対しても有効で、アーティファクト・[[呪文]]を[[唱える]]と[[ライフロス]]と引き換えに、[[ネクロン]]・[[戦士]]・アーティファクト・クリーチャー・[[トークン]]を[[生成]]する[[能力]]もある。
 
[[あなた]]の[[クリーチャー]]を[[アーティファクト]]にする[[エンチャント]]。[[戦場]]以外に対しても有効で、アーティファクト・[[呪文]]を[[唱える]]と[[ライフロス]]と引き換えに、[[ネクロン]]・[[戦士]]・アーティファクト・クリーチャー・[[トークン]]を[[生成]]する[[能力]]もある。
  
必然、クリーチャー・呪文を唱える度に2/2が生成されることになる。[[マナレシオ]]的には3体も出せればライフロスを考慮してもトントン、4体以上出せるなら[[コスト・パフォーマンス]]としては十分。[[ターン]]ごとの回数制限も無く、回り出すと凄まじい勢いで盤面をトークンが埋め尽くしていく。ただしライフロスと生成は強制のため、不安なら[[ライフ]]を回復する手段も併用しておきたい。
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[[マナレシオ]]的には3体も出せればライフロスを考慮してもトントン、4体以上出せるなら[[コスト・パフォーマンス]]としては十分。[[ターン]]ごとの回数制限も無く、回り出すと凄まじい勢いで盤面をトークンが埋め尽くしていく。ただしライフロスと生成は強制のため、不安なら[[ライフ]]を回復する手段も併用しておきたい。
  
[[アーティファクト・クリーチャー]]関連の[[シナジー]]を自軍全体に波及させる役割も担えるが、その場合はこれ自身を引けなかったり、[[除去]]されてしまうと[[事故]]に繋がるので注意。代用の利かないクリーチャーでない限り、最初からアーティファクト・クリーチャーを採用しておいた方が安定するだろう。前述の通り、トークン生成用と割り切ってしまっても許容できる程度の性能はある。
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[[アーティファクト・クリーチャー]]関連の[[シナジー]]を自軍全体に波及させる役割も担え、トークン生成能力と重なって、必然[[クリーチャー・呪文]]を[[唱える]]たびに追加の戦力も生み出される。ただし、これの存在を前提にした[[コンボ]]に依存しすぎるとこれを引けなかったり、[[除去]]されてしまうと[[事故]]に繋がるので注意。代用の利かないクリーチャーでない限り、最初からアーティファクト・クリーチャーを採用しておいた方が安定するだろう。前述の通り、トークン生成用と割り切ってしまっても許容できる程度の性能はある。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]]

2022年10月13日 (木) 01:00時点における版


Biotransference / 生体転移 (2)(黒)(黒)
エンチャント

あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ、それの他のタイプに加えてアーティファクトでもある。あなたがコントロールしているすべてのクリーチャー呪文と、あなたがオーナーであり戦場にないすべてのクリーチャー・カードについても同様である。
あなたがアーティファクト呪文を唱えるたび、あなたは1点のライフを失い、黒の2/2のネクロン(Necron)・戦士(Warrior)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。


あなたクリーチャーアーティファクトにするエンチャント戦場以外に対しても有効で、アーティファクト・呪文唱えるライフロスと引き換えに、ネクロン戦士・アーティファクト・クリーチャー・トークン生成する能力もある。

マナレシオ的には3体も出せればライフロスを考慮してもトントン、4体以上出せるならコスト・パフォーマンスとしては十分。ターンごとの回数制限も無く、回り出すと凄まじい勢いで盤面をトークンが埋め尽くしていく。ただしライフロスと生成は強制のため、不安ならライフを回復する手段も併用しておきたい。

アーティファクト・クリーチャー関連のシナジーを自軍全体に波及させる役割も担え、トークン生成能力と重なって、必然クリーチャー・呪文唱えるたびに追加の戦力も生み出される。ただし、これの存在を前提にしたコンボに依存しすぎるとこれを引けなかったり、除去されてしまうと事故に繋がるので注意。代用の利かないクリーチャーでない限り、最初からアーティファクト・クリーチャーを採用しておいた方が安定するだろう。前述の通り、トークン生成用と割り切ってしまっても許容できる程度の性能はある。

参考

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