生きている蟻塚/Living Hive

（版間での差分）

2019年5月25日 (土) 17:16時点における最新版

Living Hive / 生きている蟻塚 (６)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 昆虫(Insect)

トランプル
生きている蟻塚がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、同数の緑の1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを生成する。

6/6

プレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに昆虫トークンを生み出すファッティ。なかなか強力な能力で、さらにトランプルを持っているため誘発させやすい。

リアニメイトなどで早期に出されると洒落にならない。元が大きいので新緑の魔力/Verdant Force以上のスピードでトークンが並び、遅れて本体を除去できても回避能力が無いと攻撃が通らなくなる。対処が遅れるとそのまま勝負が決まってしまうだろう。

しかし普通に使うには重く、歯と爪/Tooth and Nailで出すにはもっと良いクリーチャーがいる。カードパワー自体は高いだけに惜しまれるカードである。

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 [[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えるたびに[[昆虫]][[トークン]]を生み出す[[ファッティ]]。なかなか強力な[[能力]]で、さらに[[トランプル]]を持っているため[[誘発]]させやすい。
-[[リアニメイト]]などで序盤に出されると洒落にならない。元が大きいので[[新緑の魔力/Verdant Force]]以上のスピードでトークンが並び、本体を[[除去]]しても[[回避能力]]が無いと[[攻撃]]が通らなくなる。対処が遅れるとそのまま勝負が決まってしまうだろう。
+[[リアニメイト]]などで早期に出されると洒落にならない。元が大きいので[[新緑の魔力/Verdant Force]]以上のスピードでトークンが並び、遅れて本体を[[除去]]できても[[回避能力]]が無いと[[攻撃]]が通らなくなる。対処が遅れるとそのまま勝負が決まってしまうだろう。
 しかし普通に使うには[[重い|重く]]、[[歯と爪/Tooth and Nail]]で出すにはもっと良い[[クリーチャー]]がいる。[[カードパワー]]自体は高いだけに惜しまれるカードである。