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| {{#card:Hunted Bonebrute}} | | {{#card:Hunted Bonebrute}} |
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− | [[ラヴニカ:ギルドの都]]の[[狩り立てられたラマスー/Hunted Lammasu|狩り立てられた]][[クリーチャー]]・[[サイクル]]に、20年近い時を経て新顔が登場。 | + | [[ラヴニカ:ギルドの都]]の[[狩り立てられたラマスー/Hunted Lammasu|狩り立てられたサイクル]]が再登場。3[[マナ]]にして6/2[[威迫]]、[[死亡]]時に各対戦相手の[[ライフロス]]と高い[[コスト・パフォーマンス]]を誇るが、[[対戦相手]]に[[ブロッカー]]を与えてしまう[[ペナルティ能力]]を持つ。しかし[[変装]]を経由することでペナルティを回避できる。 |
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− | 3[[マナ]]にして6/2[[威迫]]、[[死亡誘発]]で[[対戦相手]]に[[ライフロス]]と高い[[コスト・パフォーマンス]]を誇るが、狩り立てられたクリーチャーらしく[[戦場に出る]]時に[[ブロッカー]]を与えてしまう[[ペナルティ能力]]を持つ。[[変装]]を経由することでペナルティを回避できるが、合計で2マナ分[[重い|重く]]なる。
| + | {{未評価|カルロフ邸殺人事件}} |
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− | [[素出し]]の場合に与える戦力が威迫を丁度防がれる数であり、何も考えずに[[攻撃]]しても得られる成果は実質的に時間差のあるライフロスのみ。与える[[犬]]・[[トークン]]は1/1ということで、[[全体火力]]やマイナス[[修整]]で処理してしまうのが手っ取り早い。これ自身も相当な[[頭でっかち]]のため、[[あなた]]自身を巻き込まないものを選ぶのがよいだろう。登場時の[[スタンダード]]の範囲であれば[[祭典壊し/End the Festivities]]など。[[全体強化]]を使う相手にはリスクが大きくなりやすいため、その場合は[[サイドアウト]]出来るようにしておくと有利な相手用の強烈な[[打点]]として活躍してくれる筈。
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− | どの道[[速攻]]は無い以上、変装を経由しても失うのは2マナ分の[[テンポ]]のみ。マナの価値が[[構築]]よりも下がり、毎[[ターン]]マナを使い切るのが難しい[[リミテッド]]であれば、普通に変装経由で出して殴れば6点、[[除去]]されたり[[ブロック]]されても1:1以上の[[交換]]に持ち込みつつ3点の[[ライフ・アドバンテージ]]を得られるのなら悪くあるまい。変装持ちとしては変装を解除する[[コスト]]に対する[[パワー]]の比率が最も高いため、[[火炎術の演出者/Pyrotechnic Performer]]との相性も良好。どちらも[[レア]]ということでリミテッドで両立するのは難しいが、構築で変装・[[シナジー]]を組み込む[[デッキ]]を作るのであれば、是非採用しておきたいギミックとなる。
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− | 対戦相手にクリーチャーを与えること自体をギミックとして仕込むことも考えられるか。[[殺戮の専門家/Slaughter Specialist]]と併用すると、[[除去]]さえ出来れば+2/+2の[[強化]]。[[血の芸術家/Blood Artist]]を使うと1枚で3体分のクリーチャーになり、最終的に3点の[[ドレイン]]に繋がる。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037541/ 『カルロフ邸殺人事件』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]1月26日) | | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037541/ 『カルロフ邸殺人事件』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]1月26日) |
| *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]] |