燎原の火/Wildfire

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
29行: 29行:
 
*[[カード個別評価:第7版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第7版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ポータル・セカンドエイジ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ポータル・セカンドエイジ]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[レア]]

2015年5月14日 (木) 04:46時点における版


Wildfire / 燎原の火 (4)(赤)(赤)
ソーサリー

各プレイヤーは土地を4つ生け贄に捧げる。燎原の火は、すべてのクリーチャーにそれぞれ4点のダメージを与える。


土地クリーチャーを一気に焼き払う、リセットボタンの一種。横浜で開催された世界選手権99で、Kai Buddeが使用した赤茶単デッキキーカードの1つ。

ジョークルホープス/Jokulhaupsほど完全なリセットではない点が、かえって有効に働く場面も多い。タフネス5以上、もしくは再生持ちクリーチャーは生き残るので、対戦相手のそういうものを何とかしてから使えば戦場は圧倒的優位になる。実際Kai Buddeのデッキでは、欲深きドラゴン/Covetous Dragonマスティコア/Masticoreが使用されていた。多少土地も残るとはいえ、当面そういうファッティを倒せるだけの呪文を使われなければそれで十分というわけである。

第9版にも再録され、アネックス・ワイルドファイアマグニボア・ワイルドファイアなどのキーカードとして活躍した。こちらは相手クリーチャーの排除に加え、土地やマナ・アーティファクトの数で優位に立つという戦術の下に投入された。

代表的なデッキ

参考

MOBILE